シングル男性の母の統合失調症介護日記 

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母親の病気の診察

2010-12-17 05:43:04 | Weblog
前回、診察した時は採血の時、血を抜くなとか、主治医にあ~だこ~だ怒った顔で言っていたけど、今回は朝から穏やかで、診察した時、先生は珍しく、心の内面が見えたと言っていました。今回、母親が食べたくてしょうがない周期が今までで一番長く続いたり、調子が悪くなってから持ち直した場合の、持ち直した期間が今までで、一番長かったりと言う事を言ったら、長年、母親をみて来て、傾向の予測がつきにくくなっていますか?と言われ、私が母親の病気の周期のデーターベース可しているノートを見せて、過去と今年の違いを説明しました。
先生はそれをみて参考になるといろいろ書き移してました。

また先生は今年は、病気の事より、体の負担を減らす事を優先的に考えて、薬を減らしてたり、薬を変えたりする方針だったんですが、今年の夏頃の悪い周期の時、何年振りかぐらいの混乱の酷さだったので、自分の判断で、それからリスパダールを1ccから2ccに実は元に戻していたと告白、先生は全体的に薬を減らす方針だったので、先生には言いずらかったんですが、薬を少し戻した事によって、今年の後半は良かったんではないかと言われました。薬の調整は本来、お医者さんしかしてはならないんですが、スポットで入れる薬や薬を減らす場合などは自分の判断でして良いとは言われています。

この母親の主治医は私の話を良く聞いてくれて、ちゃんと論議をしてくれる良い先生です。
この先生がもし今の所を辞めても、関東近郊なら追いかけて行きます(診察)。