何度か書いていますが、土曜日は、夜中姉貴が泊まりに来てくれて(今回は0時から5時まで)母親の介助をかわってもらっているので、バイクで新宿の猫カフェきゃりこに行ってきました(7月30日)。
ここは朝まで営業していて、昼間遊んだり、普通の人の様な自由な時間がない自分にとって夜中やっていて非常にありがたいです。ここの猫カフェは午前2時頃行っても結構お客さんが来ていて、自分の様に、こうやって夜中に来ている人がいると言うのは何か安心感を感じたりもします。
ここでは、猫と遊ぶ人、漫画や本を読む人、ソファーで寝ている人、ボーッとしている人など様々です。みんな自宅に居る様にくつろぎ、猫が走り回り、ゆっくりした時間が流れていて、ここにいる時は少し癒されます
そしてお店を出て、真夜中の3時でも新宿の繁華街には信じられないぐらいの若者があふれ、あちらこちらで騒いでいました。ここにいると東日本大震災や原発問題は全く感じられないし、みな平和ボケしている様に感じました。被災者の人からすれば私も平和ボケしているんだと思います。
そんな帰り道に大久保のドンキホーテーによろうとしたら、ホストらしき人物が、ドンキーの駐輪場の踏み切りみたいなバーに思いっきり粗暴な態度で寄りかかりながら携帯電話をしていて、今にもバーが折れそうになっていました、直ぐに警備員が来て注意すると、今度は折れるほどバーを無理やり上に上げてうるせんだよ~てめ~、と怒鳴りながら立ち去ろうとして、警備員が待てと言うと、逆ギレして警備員に殴りかからんばかりにくってかかっていました。一部始終をみていた自分は黙っていられず、ホストに、今みてたけど、あんたがどう考えたって悪いだろうと喧嘩(殴り合いではない)になり、お前はさくらだろうが、とわけのわからない事を言われ、すったもんだしていると、ドンキーの責任者、みたいな人が来て、ホストの悪態を説明するが、ホストは呆れるほどの言い訳で自分を正当化して警備員や私にキレている。そこえ彼女らしき人が来て、 彼女は平謝りしている。あまりにも彼女が可哀想だと思ったし、警備員もあんないわれかたして本当に可哀想だと思った。警備員は何も悪くないのに、その日はその後、凄い嫌な気持ちで仕事をしたと思う
。 その後、警察に電話したのかはわからないけど、器物破損で捕まって当然だと思う。こう言う我が物顔で威張ってる若者は大嫌いです。
大久保の韓国街で韓国料理を食べて帰ろうと思っていたんですが、食べている時に外に停まっている私のバイクをみつけて、蹴られたり、店内に入って来てトラブルになる恐れがあるので、仕方なく地元に帰って食事をして帰りました。
そんな土曜日のオールナイトでした。