シングル男性の母の統合失調症介護日記 

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ビ・シフロールは限定てきか?スマホの音声機能Siriと母親の会話

2015-10-16 04:42:17 | Weblog

前回、向精神薬による副作用のパーキンソン症の薬で、ピ・シフロールの話をしましたが、外出時歩くのを怖がり、手を繋げは現在歩ける感じです。立ち上がりずらいのと、立っている状態から座りずらそうなのは相変わらずなので、こちらは年齢からくる足の衰えの様です。外出時、以前の様な足が揃う、一歩が出ずらい、足がバタバタするのは今の所は強くは出ていません。

ただ、混乱期に一定期間ある、口をモゴモゴするふずい運動やクックックやチッチッチと断続的に言うのはたまにあります。
この期間は顔が強張り、いわゆる焦っている人の様なとてもテンパった顔をしています。ここの所は、それは2、3日周期で、混乱期の間に何回かでてきます。

昨日、一昨日あたりは、結構混乱がありましたが、今日はわりと、混乱した事を言わないので、スマホの音声機能Siriと母親を会話させてみました。

なかなか面白い答えが帰ってくるもんですね。
母親がSiriに疲れましたと言うと→Siri、こういう時は運転や危ない事はしないで下さいとの返答。
母親、トイレに行って来ます→Siri、そうでしょね。
母親、もういいよ→Siri、それでも友達でいてくれないでしょうか。
母親、将来の夢はありません→Siri、そうだと思ってました

失礼だったり、的を得ていたり、突っ込み所があったり、Siriはなかなか面白いです。母親は最初友達が電話ごしに答えていると思っていた様ですが、途中からなんで返事が帰って意味がわからない感じでした。