古袱紗が4枚、大津袋に包まれた大きさが少し違ったお茶碗が2つ、
そのお茶碗の中にお仕服に入れられた棗が入っています。
お茶碗の向こうには金平糖が入った振り出し、茶巾箱、茶筅筒、
そしてお茶碗の上に袋に入った茶杓その上に捌いた袱紗を載せ、
蓋をします。
室内ばかりではなく、外に持っていってお点前をすることもあります。
そのお茶碗の中にお仕服に入れられた棗が入っています。
お茶碗の向こうには金平糖が入った振り出し、茶巾箱、茶筅筒、
そしてお茶碗の上に袋に入った茶杓その上に捌いた袱紗を載せ、
蓋をします。
室内ばかりではなく、外に持っていってお点前をすることもあります。
玄関脇に咲いていました。
「あぁ、今日はむくげが活けてあるのかな。」と思ったらやはり・・・。
次から次へと咲きそうに蕾がありました。
そばを通る人をたのしませてくれそうです。
でもお茶はしばらくお休み。
8月いっぱい夏休みです。
「あぁ、今日はむくげが活けてあるのかな。」と思ったらやはり・・・。
次から次へと咲きそうに蕾がありました。
そばを通る人をたのしませてくれそうです。
でもお茶はしばらくお休み。
8月いっぱい夏休みです。
お薄は「折据え」というくじのような物を引いて、
お茶を点てる人とお茶を頂く人を決めます。
3服点てます。
花月はお道具の拝見がないことが多いのですが、
このお手前は拝見があります。
お濃茶のお茶入れと茶杓、お仕服の拝見です。
写真は柄杓と蓋置きも飾って、拝見も終わったところです。
お茶を点てる人とお茶を頂く人を決めます。
3服点てます。
花月はお道具の拝見がないことが多いのですが、
このお手前は拝見があります。
お濃茶のお茶入れと茶杓、お仕服の拝見です。
写真は柄杓と蓋置きも飾って、拝見も終わったところです。
さあ、いよいよお茶を点てます。
5人目の人が活けたお花があります。
台の上には香炉が置いてあります。
そしてまずお濃茶を点て、全員で頂きます。
次はお薄です。
お薄は折据えを引いて点てる人飲む人を決めます。
3服たてますので3人の人がいただけます。
5人目の人が活けたお花があります。
台の上には香炉が置いてあります。
そしてまずお濃茶を点て、全員で頂きます。
次はお薄です。
お薄は折据えを引いて点てる人飲む人を決めます。
3服たてますので3人の人がいただけます。
まず初めに、全員で順番にお花を活けます。
順番や役割は「折据え」というくじのような物を使います。
花台にお花と水差しを載せ床の間の前にセットし、皆で順番に活けます。
前の人が活けたお花は充分拝見して取り出し新しいお花を活けます。
順番に5人全員がやります。
写真はその花台です。
順番や役割は「折据え」というくじのような物を使います。
花台にお花と水差しを載せ床の間の前にセットし、皆で順番に活けます。
前の人が活けたお花は充分拝見して取り出し新しいお花を活けます。
順番に5人全員がやります。
写真はその花台です。
花月は5人以上いないと出来ません。
いつものお稽古の日はできないので、
若い人も参加できるよう先日土曜日に集まりました。
平花月ではなく「仙遊の式」という花月をしました。
お花を活け、お香を聞き、お濃茶をいただいてからお薄になります。
床の間の花入れも初めはお水だけが入って飾られています。
いつものお稽古の日はできないので、
若い人も参加できるよう先日土曜日に集まりました。
平花月ではなく「仙遊の式」という花月をしました。
お花を活け、お香を聞き、お濃茶をいただいてからお薄になります。
床の間の花入れも初めはお水だけが入って飾られています。