ゆり園 ２

ゆりには「すかしゆり」と「ハイブリッド」と2種類に分けられるようです。

『花びらと花びらの間に隙間があり、透かして背景が見えることから「すかしゆり（透かし百合）」と名付けられました。
花は上向きに咲き、芳香はありません。』と、説明されていました。

写真の花は、「すかしゆり」の1種です。

ゆり園に行って来ました

２７日の水曜日に母と妹の3人で狭山丘陵にある「ゆり園」に行って来ました。
「ユネスコ村」のあった所に５０種・約４０万株のゆりの花が植えられています。
色とりどりのお花が咲いているところと同じ色のお花をまとめて植えてある所とありました。
ここはゆりだけなので、ゆりの開花の時期だけ開園しています。
７月半ばには閉じるということです。
水曜日でしたが、沢山の人がゆりの花を楽しんでいました。
私たちも日影で、ゆりを眺めながらお弁当を食べました。

花しょうぶ ２

菖蒲もいろんな色があります。
これも花菖蒲の代表的な色です。

半夏生(はんげしょう）

「はんげしょう」　「半化粧」どんな字を書くのかな？
「半夏生」と書きます。
「夏至」から11日目くらいに花が咲くということからの命名のようです。
また花のそばの葉が白くなることから「半化粧」とも書くようです。
「はんげしょう」味わい深い名前のようです。
もっと詳しく知りたい方は「こちら」
ドクダミ科なんて言われると、葉っぱは似てると認めながらも、なんだかがっかりしてしまいます。

菖蒲です

雨上がりの午後でした。
水に濡れたお花が生き生きしていました。

そんなに広い菖蒲園ではありませんが、
ゆっくりぐるりと、横から・正面から・後ろから、うっとり眺めてきました。

あじさい ６

「シロテマリ」ですって。

「名は体を現す」の通りです。

あじさい ５

「ファザーン」と名札がついていました。
これも色が綺麗でした。バイオレットというのでしょうか？

明らかに実在の女性の名前だなと思われるものがついているものもありました。
日本のまた外国のもあります。

あじさい ４

「ブルースカイ」というんです。
ほんとに綺麗なブルーでした。
　　　　　　

　　　

あじさい ３

「センセーション」です。
淡い色がだんだん濃い色に変わっていくようです。

あじさい 2

これも変わったあじさいです。
「花火」という名前です。
1つ1つのお花が可憐です。