傷を負ったライオンは、まだ吼えられるか確かめたい！ランディー・パウシュ

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こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。

本日２つ目のブログです。

「傷をおったライオンは、まだ吼えられるか確かめたい」
・・・ランディー・パウシュ（カーネギーメロン大学教授　バーチャルリアリティー世界屈指の大家）

すい臓がんで余命3-6ヶ月と宣告されてから、自宅から数千キロ離れた大学で、「最後の講義」を行うことを決めたランディー・パウシュ。

もうボロボロの体で無理はやめてほしい。

そういわれて、ランディー・パウシュが応えた言葉です。

彼はその通り、「傷ついたライオンが吼えられること」を証明しました。

男として、人間として、そういう強さを見せたいですよね！

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人生で一番楽しいのは今！マスターキートン 穏やかな死

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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

今週もポジティブに過ごしていただけるよう、いい言葉をお贈りします。

「（人生で一番楽しいのは）今だな。」・・・マスターキートン穏やかな死に出てくる老人

あの伝説のマンガ、マスターキートンの中の一言です。

IRA最強の爆弾作りの名人コナリーが、自分の最高傑作の爆弾を製作した後、田舎に休暇にいきます。

のどかな田舎町のバスも来ることもないバス停で、一人の老人に会います。

コナリー「じいさん、いくつだ。」

老人「わしか。92歳だ。」

コナリー「そんなにいきていて、退屈じゃなかったかい。」

老人「たいくつなもんかい。本当に楽しい人生だった。これからもずっと楽しいに違いない。」

コナリー「人生でいくが一番楽しかった。」

老人「・・・今だな。」

その老人が数日後、息を引き取り、コナリーはその老人の葬式にでかけます。

その老人の妻が「（おじいちゃんの死に顔を見せ）あんたも見てやってくれ。いい死に顔だろ。」と笑顔で笑っていました。

そのおじいちゃんの穏やかな死に顔。

IRA最強の爆弾製造者コナリーはそのとき思います。

「人間は天寿を全うすべきだ」「俺もああいう死に顔で死にたい。」

IRAの爆弾魔コナリーは、テロのため、百貨店に仕掛けられた爆弾を解除しに向かいます。命を顧みず・・・。

92歳で「人生で一番楽しいのは今だな」と言える人生を歩みたいですよね！




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