中小企業診断士一次試験の有効な学習パターン！OUTPUTをINNPUTに

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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

本日は中小企業診断士一次試験の有効な学習パターンについてお話をします！

特に初学者の方について、中小企業診断士試験の一次テキストを開いた瞬間頭がクラクラすると思います。

「こんな一瞬で眠くなる秒殺本を本当に覚えられるのか。」

中小企業診断士試験の過去問を見てクラクラすると思います。

「こんなもの、本当に60点取れるときが来るのか（もうやりたくない）。」

いいえ。演習と再インプットの繰り返しで、必ずできるようになりますよ。

下記の学習法でいきましょう。

最初のターム

１. 二次で使う一次知識、一次知識それぞれの重要ポイントに注意しつつ、テキスト３回通読。

２. 過去問や答練でOUT　PUT演習

３. 演習で間違えたところを間違えノートに記録。また、解らなかった知識をテキストに書き込む。

４. それを踏まえ、テキストで再インプット、間違えノートチェック。

二回目以降

１. 二次で使う一次知識、一次知識それぞれの重要ポイントに注意しつつ、テキスト１回通読。

２. 過去問や答練でOUT　PUT演習

３. 演習で間違えたところを間違えノートに記録。また、解らなかった知識をテキストに書き込む。

４. それを踏まえ、テキストで再インプット、間違えノートチェック。

なお、財務は演習を2-3倍行い、時間も他の科目以上にかけます。

INPUT－OUTPUT－再INPUT

このローリングで、知識と対応力を向上させていくのです。






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