ポジティブな側面をみて語り掛け、相手をポジティブにさせることについて

皆さんのポチで笑顔になれます！にほんブログ村ランキング参加中。皆様の1日1回の温かいポチをなにとぞお願いします！
　　↓
にほんブログ村

おはようございます！中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は東京都中小企業診断士協会中央支部認定の人気マスターコース、売れる！人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座の講義、今日は実務実習です。
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　http://ameblo.jp/urepuro/

さて、本日は「ポジティブな側面をみて語り掛け、相手をポジティブにさせることについて」についてです。

昨日、4400名の中小企業診断士が属する東京都中小企業診断士協会の秋大会がありました。

僕も東京都中小企業診断士協会中央支部のビジネス創造部長として参加しました。

新しいフレッシュな診断士の方のやる気、素晴らしいですね。

さて、それはそれとして、昨日、違いを感じたところがありました。

それが「ポジティブな側面をみて語り掛け、相手をポジティブにさせることについて」という今回のテーマです。

昨日、数か月ぶり1年ぶりとか久しぶりにお会いする方がいらっしゃったりもして、とても懐かしかったです。

そういう人たちとお話をするなか、二通りの語り方をする人がいました。

パターン１

「青木先生、久しぶりです。先生、太りました？」（笑）。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
余計な御世話じゃ！！！！（笑）。

パターン２

「青木先生、久しぶりです。髪切ったんですね！素敵ですね！」



ええ。前は適当なところで切っていたのですが、ある研修会社からかっこいい髪形にしてくれと注意を受けたので、最近、新横浜の有名美容室で、指名料を払って店長を指名して切っていただいているんですよね。


いやーーーーーー。久しぶりの再会でここまで違うのですね。

もうわかりますよね！

パターン１の場合、相手からどんな好意を受けられると思って話しているのか。

そしてパターン２だとどういう好意を相手からもらえるのかです。


そして怖いことにパターン１の人は結構います。

本人は何気なくいうのでしょうが、決してプラスな印象にはなりません。

しかも、

「青木先生、久しぶりです。先生、太りました？」

のあと、

「いやーーーー。先生。太るくらい仕事があるんでしょうね。僕は独立しましたが仕事があまりなくて。ぜひ仕事をください！」

誰がやるかい！！！（笑）。

しかも、そのあと、くれくれ星人じゃい！！！（※くれくれ星人とは自分が何も与えず、仕事をくれ、情報をくれとくれだけ言う星人。成功できない）。


パターン２はその後、話が広がりますよね！。

パターン2の人は常に相手のポジティブな側面をみて、そしてポジティブで気持ちの良くなる対応ができる人なのでしょう。

そういう対応がいろんな形で自分にも返ってくるのです。

コメント

 

 

 

 

• 
• 
• 
•