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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。
本日もあの北海道の生キャラメルで有名な、芸能人の田中義剛社長の花畑牧場についてお話をします。
今回のテーマは「勘違いなほどのポジティブシンキング」です。
田中義剛社長は、かなり若い頃から「ファーム」をやりたいという夢を持っていたそうです。よって、青森県出身の社長は北海道の酪農大学に進みます。
ファームをやるのはお金が必要。しかし、青森のサラリーマンの子として育った田中義剛青年にお金もないし、貸してくれる人もいません。
そんな時、ふと鏡を見ます。
「あれ?オレってジャニーズ系?芸能界いけるんでねーか?」
幸せな程のポジティブシンキング。
そして、
「イケメンがギター弾きゃいけるんでねーの?」
当時、ギターコード3つしか弾けなかった田中青年は、「TV、ラジオで活躍して、ファームやるべ!」
勝負に出ます。
なぜかすぐに話が来たラジオ。
札幌のSTBラジオの番組名は「田中義剛の酪農根性」(爆笑)。
深夜の北海道に5分間、ひたすら牛の話だけ語るその番組は、ほんの一部の怖いほどのコアなリスナーがついたものの、大部分の人からは気持ち悪いという評判を受けて、数ヶ月でつぶれます。
その後、コンサートを行いますが、3千万円の借金を背負います。
そんなおり、札幌のゲイバーで吉いくぞうに出会います。
その吉いくぞうに誘われて東京に出て、東京で芸能人として一歩一歩成功していく田中義剛青年。
借金を背負ったときも、「千昌夫先輩や吉いくぞう先輩にくらべりゃ、オレの借金などいくらでもね」「失敗は成功した時のネタだ!」
このスーパーポジティブシンキングが成功に結びついたのです。
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田中義剛社長は、かなり若い頃から「ファーム」をやりたいという夢を持っていたそうです。よって、青森県出身の社長は北海道の酪農大学に進みます。
ファームをやるのはお金が必要。しかし、青森のサラリーマンの子として育った田中義剛青年にお金もないし、貸してくれる人もいません。
そんな時、ふと鏡を見ます。
「あれ?オレってジャニーズ系?芸能界いけるんでねーか?」
幸せな程のポジティブシンキング。
そして、
「イケメンがギター弾きゃいけるんでねーの?」
当時、ギターコード3つしか弾けなかった田中青年は、「TV、ラジオで活躍して、ファームやるべ!」
勝負に出ます。
なぜかすぐに話が来たラジオ。
札幌のSTBラジオの番組名は「田中義剛の酪農根性」(爆笑)。
深夜の北海道に5分間、ひたすら牛の話だけ語るその番組は、ほんの一部の怖いほどのコアなリスナーがついたものの、大部分の人からは気持ち悪いという評判を受けて、数ヶ月でつぶれます。
その後、コンサートを行いますが、3千万円の借金を背負います。
そんなおり、札幌のゲイバーで吉いくぞうに出会います。
その吉いくぞうに誘われて東京に出て、東京で芸能人として一歩一歩成功していく田中義剛青年。
借金を背負ったときも、「千昌夫先輩や吉いくぞう先輩にくらべりゃ、オレの借金などいくらでもね」「失敗は成功した時のネタだ!」
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