TRIXファンのみなさま~。平井くんのソロアルバム「jetism」本日発売です!我が家にはきのうHMVから届きまして、早速何度か聴いていますが、とってもとっても平井くんしてて、元気が出る良いアルバムです。ポップでにぎやかなギターサウンドあり「これぞ平井くん!」という感じの2曲目や、以前TRIXのライブで数回だけ演奏されたという幻の曲「stay up late」、これすごくTRIXっぽくていい曲だと思います。TRIXバージョンも聴いてみたかった~。
歌詞がついていれば今時のJ-POPとして加藤ミリヤあたりが歌ってそうな曲や、ロックギターギンギンの曲など、平井武士カラー全開♪早速i-Podに入れて明日の仕事の時聴いちゃお~♪平井くんファンの娘、CDの底ジャケット写真見てニヤニヤしてました。
さて、今日はほぼ夏休みの宿題が終わった娘と2人で「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争3D」を観に行って来ました。いや~、面白かったです。3Dも初めてなら、洋画を映画館で観たのも結構久しぶりで(なぜかうちは邦画派なんです)わりと大人向きな映画なので途中ちょっと娘があきかけたのですが、終盤の盛り上がりが面白くて、何とか最後まで楽しく観ることができました。私のお楽しみの一つは知ってる声優さん探し。ナレーターと主役級の犬ブッチの声が玄田哲章さん。洋画の吹き替えといえば玄田さん。シュワルツェネッガーでもおなじみ。そしてエリート犬(メガネ&ネクタイがカワイイ)ルーの声を、ケロロ軍曹のクルル役でおなじみ子安武人さん。ああ~~、クルルがまともにしゃべってる~(笑)
あとアメリカのコメディ映画にはお約束の名画のパロディ。レクター博士そっくりの猫や、ターミネーター猫!これは大人にしかわからん笑いです。
3D自体は実は予告編の「海猿」の水滴と「バイオハザード」の方がリアルですごかったもので、映画での感動はあまりなかったんですが、全篇をリアルな3Dで流されても疲れるだけなのでちょうどよかったです。娘の好きなワーナーのアニメの短編3Dバージョンも結構面白かった。終わる頃には3Dメガネの鼻にあたる部分が痛くて、明るいところで見たらあとになってて娘と大笑い。「3D映画観てきましたよ~」って顔に書いてある(笑)
音楽も色んな有名な洋楽満載で楽しめました。
アメリカの映画ってやっぱりすごいな。水曜レディースデーなら1000円で観れるので(3Dはプラス300円でした)これからはもうちょっと洋画も観に行こうかな。でも次に観たいのは「BECK」なんですけどね。金髪の向井く~ん。