今年は何だか強烈な暑さでしたね。若干ヘバりながらも、音楽的に充実した夏を過ごすことができました。
まず7月のはじめ、1週間の間に3回の音楽系イベントがありました。一番最後の「誕生学とJAZZ」が無事に終わり、その後すぐに8月の大阪ライブの準備に入りました。12日と24日にTRIXライブで大笑いし、31日は下呂温泉でJINOMASAを堪能。いつもの夏休みはライブはおあずけ月間になりがちなのですが、今年は色々とチャンスがありました。
8月の帰省中、友人と行った大阪ロイヤルホースで、若手ピアニスト泉川貴広さんのピアノに衝撃を受け、その3日後はeトコさんでsattonさんとのライブ。実家にいた1週間、あまりじっくりと練習する時間がなかったので、次回大阪でライブする時は、さいたまの自宅で直前までしっかりと弾き込んで、移動後すぐライブ!が正解かと。指というやつは本当に正直です。
先日ダンナさまは栃木のお祭りにDIMENSIONを観に行ったのですが、子供たちがうんと言ってくれなかったので、私は子供たちとお留守番。自分のライブの時も遅い時間まで付き合わせたことですし。ただ何でも、屋外にも関わらず、素晴らしく音がよくていいライブだったとか。行けばよかった・・・。
子供の夏休みを何とか乗り切れたら、9月4日はロバータ・フラック、アル・ジャロウ、TOKU&塩谷哲出演の東京JAZZ夜の部。そして12日はTRIXのDVD第2弾収録ライブ@DUO。楽しみ。
そろそろ12月の発表会@さいたま芸術劇場のソロ曲を決定しなければ。9月中旬には「日経おとなのバンド大賞」予選大会に出演できるかどうかも決まります。国際フォーラム出たい。