松戸・流山・柏インフィニティ テコンドー ブログ

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全日本ジュニア ~さゆり~

2017年08月12日 | 試合

@ 

 

続きまして、こちらも天才、さゆ!!

 

 

ですが、前回の天才とは違い、なぜ天才と言われるようになったのか、

全く覚えていません|゚Д゚)))

 

ヨプチュモさゆ!

 

チルギなさゆ!

 

ちら見なさゆ。

 

なぜ笑ってるのださゆ!?

 

いつも優しくしてくれる五郎先生。

幼年部時代3年間、基礎を教えこんでくれた佑翔先生。

 

撮られなれてます。様になってます。

 

さすがです!トゥル準優勝!!!

 

マッソギは、最近ずっと長く苦しい戦い、自分との戦いが続きました。

 

勝ち続けた人が負けて、勝ち続けた自分を捨てるって、難しいんです。

変わることが不安なんです。

でも、変わらなきゃ、結果も変わらない。

 

 

強い人は、強い人を好みます。

セコンドは寺島先生がいい。あんり先生は弱いから^^

笑顔でひどい事を言ってくれますヽ(;▽;)ノ

 

 

 

マッソギ優勝!!!

共に歩んできた姉ゆりなと♪

 

さゆりへ。

君は、幼年部時代の3年間、間違いなく最高の問題児でした|゚Д゚)))

小学生になってからも、君が優秀だと思ったことはありません^^;

あなたを育てる為に、沢山の大人たちが忍耐しました/(-_-)\

同じ天才と呼ばれる翔斗とは違い、我が強く、理解力はお世辞にも褒められたもんじゃありません。

柔軟性は日々のストレッチから成ったものですし、

運動神経もいたって普通、体も弱い。

天才とは、天性の才能を持っていることを指す言葉ですが、

はたして君の才能とは何のことでしょうか?^^;

 

君は自分にも厳しいけど、人にもとても厳しいです。

だから仲間との衝突もしょっちゅうで、団体チームに入れるのはいつも躊躇します。

そんな君がなぜ入賞できるのか、とても不思議です(・・;)

 

ただ1つだけ褒められることがあるとするならば、

あなたの練習量は、松戸NO.1です。

それは、3年先輩のお姉ちゃんよりも、勝るものです。

 

不器用な人がこれほど練習を続けられるというのは、私は見たことがありません。

普通の女の子でも、努力次第で成せることを知っているあなただからこそ、

人に厳しく、そして優しくもできるのでしょう。

 

人が、何をもって天才と言うかは分かりませんが、

もしその呼び名が心地良いのなら、そのまま突っ走っちゃって下さい!!ヽ(´▽`)/

 

1回戦で負ける君も、全日本でかっこいい勝ち方する君も、

どちらの君も私にとっては天才さゆりです^^

 

 

おめでとう!!!

かっこいいぞ!

 

 @

 

Photo by Hiroko.F

 

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全日本ジュニア ~しょうと~

2017年08月12日 | 試合

 

 

まだまだ続きますよ~!!!お次は、

 

 

 

言わずと知れた十年に1度の逸材!天才翔斗!!!

 

 

 

 

今年の試合は負けが続きました。

 

 

 

が、やるときゃやるんですこの男。( ̄▽ ̄)

不屈の男しょうと!

 

 

さすが天才!見事激戦区で準優勝!

 

 

 

続いてマッソギ!!

 

かっこいい翔斗1

 

 

かっこいい翔斗2

 

 

かっこいい翔斗3

 

何をしてもかっこいい翔斗

 

相手選手の動きを観察、分析中。

三位決定戦に向け、自分の動きを重ね合わせる。

 

 

稲葉選手との試合は、毎度何回見ても圧巻です!

 

マッソギも三位入賞!!!さすがです!!

 

 

 

 

翔斗を見るといつも思い出します。

 

防具を買ってない人に、防具は貸さない。

これ私のポリシー。

 

当時白帯入りたての翔斗君。

忘れもしない松戸土曜日、多目的室①での練習。

その日は、荒井先生の攻防カウンター練習でした。

君は、先生の話しを一瞬たりとも逃さす聞き、それをできるまで何度も何度も繰り返し体を動かしていました。

君はまだ新入り。

教わったことなど、すぐにはできるようになりません。

練習中、何度も相手に突き飛ばされていましたが、

君は、同じことしかやりませんでした。

動きの全てが、先生の言うことを忠実にやろうとしていました。

 

相手がパンチを出せば、自分も出してみたくなるのが子供の当たり前。

それが君は、教わった技を、ひたすら、先生の言うタイミングで出し続けていました。

 

傍から見たら、ただぶっ飛ばされているだけの君でした。

そんな君が防具をつけて戦うところを見てみたいと思いました。

君の可能性に胸が高鳴ったのを今でも鮮明に覚えています! 

 

 

あの デッキブラシ 防具は、ワシが貸したんじゃ!!!!

 

 

私の最大の自慢です( ̄▽ ̄)!

 

 

元々身体能力の高い子は、言うなら、それまでの間、やんちゃに過ごしてきたという証。

日常生活で片足を上にあげる動きはありませんし、

人を蹴ったことがない子が、ミットの蹴り方が分からないのは自然なことですから。

 

逆に、それらが初めから上手に出来る子は、他の部分で教えなければいけないことが沢山あります。

 

とにかく、どんな子にでも、教える事は盛り沢山なわけです。

 

 

 「教える」ということで指導者が1番時間を費やすのはなんだと思いますか?

立ち方?蹴り方?

 

実は、1番時間をかけて丁寧に教えているのが、技の成る「プロセス」です。

※あくまでも私の指導の中の話です。

 

「先生の言うことを理解する。やってみる。できるようになるまで何度も繰り返す。」

 

このプロセスを知ることが結果、技の体得になりますし、それこそ人生に通ずる学びになるからです。

 

この当たり前の「成すにはプロセスがある」ということを、皆分かっているようで、忘れてしまいます。

諦めます。他のラクな道を探します。

それらを指導者は、長い年月をかけて教えていきます。

上手に見える赤帯にさえも、大人にでも、色帯の期間ずっと、そのプロセスを忘れないよう、練習を通して何度も指導者は唱え続けているのです。

 

 

君が天才と呼ばれたゆえんはそこにあります。

最も時間がかかる学びを、初めからやれたからです。

 

だから君には、技の種類と形を教えれば良かった。

教えさえすれば、君はそれを理解し、諦めずにやる子だったから。

 

 

 

翔斗へ。

黒帯は、楽しいですか?

全日本、強い人たちと戦って、楽しかったですか??

これからきっと、もっともっと楽しい世界が待っていると思います!

それが何かは私には分かりません^^;

強い者同士にしか、分からない世界なんだと思います!!

これからも、寺島先生や荒井先生、他先生達の話しをよく聞き、

さらに楽しいことに挑戦して下さい!!

そして、その楽しい世界がどんな風なのか、

私にも聞かせて下さい^^

 

辛いことがあればいつでも相談にのります☆

でもそれ以外は、私の言うことなんかは聞かず、振り返らず、

スーパーサイヤ人になって下さいヽ(´▽`)/

いつも君を応援してます!

 

 

 @

 

 

 

 

Photo by Hiroko.F

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