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先週のことですが、
上半期最後の練習は、新松戸でした(^o^)/
新松戸は、社会人と大人な学生が集まるクラス。
練習スタート時は、人少なめ。
大きな鏡とクーラーのきいた部屋で、限られた練習時間を充実させます!
ストレッチは1日の疲れも和らげてくれます♪
下半期は、子供パワーに負けない、大人の本気見せちゃいますか(o ̄∇ ̄o)♪
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先週のことですが、
上半期最後の練習は、新松戸でした(^o^)/
新松戸は、社会人と大人な学生が集まるクラス。
練習スタート時は、人少なめ。
大きな鏡とクーラーのきいた部屋で、限られた練習時間を充実させます!
ストレッチは1日の疲れも和らげてくれます♪
下半期は、子供パワーに負けない、大人の本気見せちゃいますか(o ̄∇ ̄o)♪
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ラストは、ゆりな!!
マッソギ全日本3連覇、おめでとう!!!
元々は、マッソギが大嫌いな子でした^^;
昔は女子の人数も少なく、試合といえば小学低学年までは男子と戦うことがほとんどで、
1回戦負けも長く続きました。
運動が得意なわけでも、競うことにも興味がない方でしたから
まさか、中学生になってもテコンドーを続けるなんて
当時の私では想像できませんでした^^;
歌とダンスが好きなごく普通の女の子でした^^
関東の全大会に休まず出場を続けましたが、
初めて金メダルを獲ったのは、マッソギは小4。
トゥルは、テコンドーを始めて8年目(小5の冬)黒帯になってからでした。
表彰台常連の妹さゆりや道場生たちと
どんな気持ちで敗戦する試合に出続けていたのでしょうか。。。
最近は体も大きくなり、正確な動作に、力強さも光ります
そして、毎年こだわる髪型w
最強の髪型進化中~!
やはりキャリアの分だけ、
力の出し方、技の理解度は、道場NO.1
寺島トゥルを継承しています^^
勝っても喜びません。
負けても泣きません。
試合って、勝ったり負けたり、そういうもんでしょ?
彼女はいつもそんな風なことを言います。
幼少期の試合を通した学びです。彼女の強さの重みです。
え~~~!!!
まさかのスペテク!!!Σ(゚д゚lll) 跳ぶゆりな、初めて見ました(o ̄∇ ̄o)♪
嬉しそう( *´艸`)
「立派に見える選手も、小さい頃からそうだったのではなく、少しずつ1歩1歩成長したんだよー」っていう昔話をする所ですが…。
百合菜に関しては、
彼女のどん臭さも、天才肌ではないことも、かと言って努力家ではないことも
今尚しっかり出ちゃっていますし、何を書けばいいのやら^^;
百合菜バズーカと呼ばれる最強トラも、
先生たちみんな、根気よく教えましたから!!
上手くなったのは当然です^^;
余談ですが、私よく、怪我します。。。
子供たちを強くする為に自らミットを持ち、ミット越しに私の骨が負けること3回。。。
その1回が、百合菜です(;_;)
あなたの蹴りの重さは、私の骨が知っている(´-ω-`)
先生たち、身削って教えてるんだよ!!!少しは感謝せい百合菜~~~!!!!
ヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ
周りが皆「強くなりたい!」と日々稽古を積む中、1人
「ママに褒められたい(o ̄∇ ̄o)♪」という一心でやり続けた超レアキャラ百合菜。
心は幼年。体は成年。|д゚) それでも強くなったんだから、これもあり?^^;
百合菜も直斗も涼音も、技の体得だけではなくスポーツ障害も経て、沢山の苦難を乗り越えここまで強くなりました。
幼い頃から体を酷使し、中学生くらいの大きな体になるまで続けていると、様々な障がいが起こり待ち構えています。
中だるみすることもあるでしょう。
百折不屈。。。またこの繰り返しか…と、飽きることもあるでしょう。
志しを抱くことが面倒だと感じることもあるでしょう。
ですが、目の前をふさぐ壁が高ければ高いほど、その先に至るものが
尊く、価値あるものだということも分かっているはず。
だからこそ、みんなが憧れ1度は挑戦してみたいと思う全日本!!
それを3年連続出場できているのだからすごいな!
百合菜へ
君が率いる松戸最強軍団、とてもかっこよかったです!!
自慢の赤帯6人衆。頼りになる黒帯たち。
百合菜はこの子らに教わったことがないと思うが、うちの最強軍団は皆、
君に今まで何かしらを教わり、ここまできました。
君なしに松戸最強軍団なんて、成し得なかったのかもしれません。
今まで本当にありがとう!!
松戸を牽引し続けてくれて、本当にありがとう!!(初めてお礼を言ったかも^^;)
そういえば、今まで君には、エースとか、天才とかいう称号はなかったけど、
せっかくなのでお礼の意味を込め、称号を授けようと思う・・・
んーと
来年までに考えますm(_ _)m
トゥル3位入賞、マッソギ3連覇、おめでとう!!
もっと練習せい( `ω´ )
でも、
強くなったね
かっこよかったぞ
称号なんていらないでしょ?
君は十分、輝いている。
Photo by Hiroko.F