松戸・流山・柏インフィニティ テコンドー ブログ

日々の練習風景を更新中!
限りない可能性の扉をひらけ! 見学無料体験お気軽に♪

英子さんへ杏理先生よりお祝いメッセージ

2020年08月28日 | 昇段感想

先日、ママクラスが英子さんの昇段お祝い会を開いて下さいました♫

 

 


私も一緒に受審したのですが、
力及ばず昇段できませんでしたm(_ _)m

次回受審できるよう、精一杯努力します!

そんな私にも、お疲れ様でした!^^と優しいママクラスが
お花を下さいました♫

 

 

 

 


さて…。

英子さんが昇段したので、私が何か言ってあげなきゃいけないところで…

この4年9ヶ月間を振り返り、沢山沢山考えたのですが、

今では、「キラキラ輝く黒帯英子先生」と子供達に映っているでしょうに
そんな中書くのは大変大変心苦しいのですが、、、


英子さんの悪口を書けって事なら余裕で100個くらい見つかりそうなんですが、、、

 

 

 

本当に本当に申し訳ないのですが、、、


いまだ、才能とかセンスという類を
英子さんから見たことはありません。


こういうタイプは普通、努力の才能があったりするものですが、
英子さんにはそれを感じたことはありません。


ですが!


と言って、何か褒めてあげる所なのは分かっているんですが、
本当に見当たらないのですm(_ _)m💦

 

意志が強いようで、人に流されやすく、
相手の気持ちが分かるようで、他人に厳しく、自分に甘いです。

そんな自分を知っているので、
失敗を深く反省しますが、
楽しい事に感度が高い為、すぐに忘れて同じ失敗を繰り返します。


ですが、
とても素直な心を持っている、

ように見えるかもしれませんが、


計算高さも、ずる賢さも、人並みに持っているはずです。


礼だけは尽くし、謙虚に話を聞いている風に見えますが

白帯の時から教えている蹴りを、未だ頑なに
直してくれません。


本人自覚があるかはさておき、
期待に応えた事数少なく、
裏切って師範派に寝返る事多々。

お世辞にも、出来の良い教え子ではありません。

 

 

 

でも、

私も出来の良い先生ではありませんでした。

青帯までの英子は、私との約束組手は、
いつも手が震えていました。

当時の私には、英子を不安から救ってあげる余裕もなく、
とにかく叱り続けていました。

この4年9ヶ月間、ただただ必死でした。
そのせいで英子には沢山の間違った事も教えてしまったし、
遠回りもさせてしまいました。

英子が時間をかけてやっと体得した技なのに
後輩たちが最小限の時間で身につけていくので
英子はよく焦っていました。

でもそれは、英子で失敗した事を省いて後輩達に教えられたからであって
英子が不出来だったわけではありません。

私が英子の才能やセンスに気づけなかったのは、
そんな不鮮明なものに期待し夢見るひますらなかったのです。

 

それに、英子の良さは見れば分かるから
わざわざ書かなくてもみんな知ってると思います。

私だけが知ってる英子の良さについては、
秘めたままにさせて下さい^^

最後になりますが、
さて、、、お祝いのコメントをという事ですが…

英子が白帯の時から今日まで、
立派な黒帯にする事だけを考えて接してきたから、

当たり前すぎて何もコメントが浮かびませんm(_ _)m

 

私の一番弟子、佐々木英子が黒帯になりました。

感無量!

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする