長雨で塗装できずにいましたがようやく完成。
鉄道模型市で入手したスタジオHOさんの「ゆるーい鉄道模型」シリーズのバス窓客車タイプです。
切抜き済みペーパーキットで、屋根板と床板付で2000円也
屋根に切削性の良いMDF板を採用しているのがここの特徴です。
・・・要は木材の繊維を合成樹脂で固めたようなもので、木目などが無い合板です。
普通の木材で屋根を作ったことが無いので「コレは特に良い!」かどうか分からないのが残念ですw
木製屋根は初めてなので、練習にと素組してみました。
サフ(1000番くらい)を吹いて内板と外板をセメントの流し込みタイプで接着。
いつも通り角は瞬着を盛って加工しています。
屋根板は木工ボンドで接着。
上にスプレー缶を置いて重しとし、一日置けばガッチリ固まります。
いよいよ醍醐味?の屋根の切削
まずは120番の紙ヤスリを板に巻き付けて削りました。
・・・通常の模型工作には使わない粗い目ですが、細かいものでやり始めると削り足りず、肩だけカーブがついて屋根の上の方が真平らということになりかねません(笑)
今回は多少ヒネクレて?切妻にしています。切妻にするには屋根がもうちょっと深い方が良いかもしれません。
最終的に600番のヤスリで全体を車体の凹凸も無くすように全体を磨き、
500番のサフを屋根に吹いてまた600番と1000番のヤスリで磨き上げました。
最後に1200番のサフを吹いて塗装にかかります・・・
その前に床下を製作。
キットには木の床板が付属しますが、台車をどう取り付けるか悩んだのでプラ板で新規に作りました。
0.5ミリのプラ板を適当なサイズに切り出し、GM床板の台車受けの部分を移植するのみです。
台車はGM製の余っているヤツ。最終的には当分使いそうにないTR50としました。
いつも通り塗装中の写真は無し!(汗)
GMの28番を缶スプレーで塗装、Mrカラーのレッドブラウンをエアブラシで吹いてとツートンにしました。
ベンチレータはこれまた使いそうにないGMの箱型。
・・・スケールが違ってもあまり違和感ないです。
心配していた木製屋根の継目処理もまぁだいたいうまくいっています。
ドア上につけた水切りもなかなか効果的かなと自画自賛。
さて、客車だけではナンなので・・・電車でも作ろうか
鉄道模型市で入手したスタジオHOさんの「ゆるーい鉄道模型」シリーズのバス窓客車タイプです。
切抜き済みペーパーキットで、屋根板と床板付で2000円也
屋根に切削性の良いMDF板を採用しているのがここの特徴です。
・・・要は木材の繊維を合成樹脂で固めたようなもので、木目などが無い合板です。
普通の木材で屋根を作ったことが無いので「コレは特に良い!」かどうか分からないのが残念ですw
木製屋根は初めてなので、練習にと素組してみました。
サフ(1000番くらい)を吹いて内板と外板をセメントの流し込みタイプで接着。
いつも通り角は瞬着を盛って加工しています。
屋根板は木工ボンドで接着。
上にスプレー缶を置いて重しとし、一日置けばガッチリ固まります。
いよいよ醍醐味?の屋根の切削
まずは120番の紙ヤスリを板に巻き付けて削りました。
・・・通常の模型工作には使わない粗い目ですが、細かいものでやり始めると削り足りず、肩だけカーブがついて屋根の上の方が真平らということになりかねません(笑)
今回は多少ヒネクレて?切妻にしています。切妻にするには屋根がもうちょっと深い方が良いかもしれません。
最終的に600番のヤスリで全体を車体の凹凸も無くすように全体を磨き、
500番のサフを屋根に吹いてまた600番と1000番のヤスリで磨き上げました。
最後に1200番のサフを吹いて塗装にかかります・・・
その前に床下を製作。
キットには木の床板が付属しますが、台車をどう取り付けるか悩んだのでプラ板で新規に作りました。
0.5ミリのプラ板を適当なサイズに切り出し、GM床板の台車受けの部分を移植するのみです。
台車はGM製の余っているヤツ。最終的には当分使いそうにないTR50としました。
いつも通り塗装中の写真は無し!(汗)
GMの28番を缶スプレーで塗装、Mrカラーのレッドブラウンをエアブラシで吹いてとツートンにしました。
ベンチレータはこれまた使いそうにないGMの箱型。
・・・スケールが違ってもあまり違和感ないです。
心配していた木製屋根の継目処理もまぁだいたいうまくいっています。
ドア上につけた水切りもなかなか効果的かなと自画自賛。
さて、客車だけではナンなので・・・電車でも作ろうか