マックスパパの人生トレッキング

還暦迎えても、「かっこよく老けていきたい」ですね

日帰り温泉ぱーと5

2013年12月07日 | 旅行
11月23日。


我が家からも日の出は見られるけど・・・
せっかくだから当日も東京湾の真ん中、海ホタルで写真でも撮ろうと暗い時間に出発。
このように、ぎりぎりセーフでした。

愛犬マックスも亡くなり、カメラ片手に散歩も少なくなってきたなぁ~。


海ホタルも何年ぶりだろう?
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の旅行だったから・・・

ゲートブリッジもスカイツリーも無かった!



これから向かう房総半島は綺麗な朝もや・・・?


ところが違っていた。正解は「野焼き」で煙っていただけ(笑)


職場に毎週のように出かけるゴルフ好き同僚が「房総半島なら養老渓谷」と勧められた。
温泉宿ならここでしょうね?と・・・

確かにネットで調べると、関東最後の紅葉スポットだとか・・・
目指す温泉のさらに奥に「ごりやくの湯」があった。
う~ん。名前に負けた(笑)
目指す温泉はごりやくに決定!

お風呂の開店は10時だが、日の出の関係で早出したから時間調整・・・
途中、養老渓谷に寄ろう(笑)と、8時半ごろ到着したが、どこも有料駐車場。
もう係員がスタンバイ。
路上駐車は無理だし・・・10分程度停めたいのに・・・500円はもったいない?

発進

営業1時間前に目的地に到着してしまった。


掃除しているスタッフに聞き、駐車OKだと確認して近所を散歩。




1週間から2週間、紅葉には早かったかな?と思いつつ、マイナスイオンを感じ、空気も気持ちよい・・・

奥に進むと滝があった
いやぁ・・・・妻と二人でびっくり。
最高の癒しの場である。

ちょっと早いけど、きれいな紅葉。
人の気配を感じない無音・・・
朝日の木漏れ日がなんとも言えない・・・






えっもう10時!
お風呂の時間になってしまった。
一番風呂に入り・・・15分は貸切状態で誰も入ってこない・・・
景色は最高な露天、外も内湯もお湯の温度がちょっとぬるかったけど、星三つです。
いつもは妻と1時間後に待ち合わせ、としながらも、その前には出ているケースが多いけど
もう少し、長湯したかった温泉である。

休憩所でそばを食べ、朝挨拶をしたスタッフに「粟又の滝」を尋ねると
車はここに停めたまま、みなさん歩いて行っています。10分程度ですよ・・・と応えてくれた。
この時間は、大変混雑しています!と付け加えられた!

ほんの10分、山道を下ると、観光バスが数台、道をふさいでいる。
駐車場に入れない状態で、下ろされた観光客が数百人、オロオロ歩いている。

さっきとはまったく異なる雰囲気である。



やっと入り口を見つけて・・・





写真をパチリ。
お風呂に入りに来るかも知れないけど、滝にはね~と考える混雑だった。

途中で見つけたバス停の時間割


車に戻り、次の目的地へ出発。
「勝浦つるんつるん温泉」である。

前回の館山方面も、東京湾の内房なので・・・どおうせなら太平洋を見よう!
そう思って養老渓谷から外房方面の温泉を調べていた。
つるんつるん温泉に入って、太平洋を眺めて帰ってこようと考えていた。



午後2時頃に到着。
中から大音量でカラオケが聞こえてくる?
妻と二人、温泉に入る前に冷や汗が出てきた(笑)

案の定、過去最高なローカル温泉。
お風呂、トイレ、脱衣所はけしてきれいとは言えない。
脱衣所も3畳ほどの狭いスペースにカゴが9つあるだけ。
しかし・・・温泉は確かにスベスベになる。

つるんつるん温泉。その名の通り・・・

休憩所はカラオケで盛り上がっていて入りにくい。
酔ったおじさんが「ご一緒にいかがですか?」と誘ってくれたが、しらふなので次回に・・・と断る。
次は運転手を連れてきて、一緒に盛り上がりましょう・・・だって(笑)

妻もお風呂から出てきた。
女湯もイモ洗い状態だったらしいけど、地元らしいおばさんたちの会話が楽しかっただって。

良い悪いの評価じゃなくて、そのような雰囲気だと理解して出かければ最高の温泉かも知れない。

東京方面に背を向けて、勝浦へ行く・・・


久しぶりに見る外房からの眺め。
ここからしばらく、房総半島の先へ向かって走ってみる。

鴨川シーワールドや行川アイランドで栄えていた頃を感じられなかった。
途中、立ち止まり、土産を買う・・・そんな場所が無い!

久留里方面から帰ってきたけど・・・帰りは大渋滞だった!
















コメント
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