マックスパパの人生トレッキング

還暦迎えても、「かっこよく老けていきたい」ですね

天気予報は・・・雪?

2014年02月10日 | 日記
2月8日の土曜日、4年間勤めた小学校で子ども祭りが行われていた。
それぞれのクラスでイベントを行い、保護者や他の学年・クラスに発表する行事である。

運動会や学芸会も楽しいが、昔、自分でメンテナンスしていた校舎の「その後」を隅々まで観察できるし・・・
一番の楽しみである大好きなこどもたちと、話し合い・ふれあえる、私にとって待ち望んだイベントだった。

ところが当日の朝、天気予報の通り東京でも雪が降っている。
学校のイベントは行っているらしい・・・HPで確認。
駐車場が無いので自転車と思っていたが、そのような路面状態じゃない・・・
しかたなく路線バスで出かけた。

私が転入と同時に入学してきた子どもが、今は6年生。
そして転出するときの1年生が、今は3年生だ。
当時、白髪を染めていたが今は真っ白だし、白髪のひげも伸ばしている(笑)

私だと気が付かない・・・

そのうち「○○ちゃん?」と呼ばれたら、みんなで、わぁ~でもみくちゃ・・・
人気アイドルのようで嬉しい?けど、先生にはご迷惑かけました。

当時、学校用務員として仕事をこなし、残りの時間を全て子どもとの遊びに対やしていた。
だから・・・子どもにしてみれば、私は学校職員ではなく、友達なのだ。

おかげで楽しい時間を頂き、日頃のストレスを忘れるほど癒された。
本当に、子どもたちに感謝である。

学校をでて帰ろうとバス停に・・・自転車で来なくてよかったと思う積雪。
しかしバスが来ない。
自宅まで歩いても1時間かからないけど、バスを待つ・・・待つ・・・待つ・・・

寒くて限界だ!そう思い、次のバス停まで歩く・・・
次のバス停でバスを待つ・・・待つ・・・待つ・・・
次のバス停まで、もう一度歩く。
そこは別な小学校があり、学校の壁で風雪をしのげる場所であった。

そこで更に待つ・・・やっとバスが来た。

路線バスが、こんなにもありがたいと思ったことは初めて・・・
バスに感謝。


我が家には薪ストーブがある。

自慢するわけじゃないけど・・・
造園の仕事だったから、薪には不自由しないと思っていたから。



はじめの頃は、深夜一人で薪を焚き・・・
この「炎」をつまみに、バーボンを飲んでいた。


薪のパキパキって燃える音。
上昇気流のゴォーで音。

意外と癒されるんです・・・



薪ストーブに感謝。




昼食を自宅で妻と食べ、今度は近所の小学校へ出かける。
東京都知事選挙の投票所設営である。雪用の長靴を履いて出かけた。
体育館内はいつも通りで準備OKであるが・・・時間が経つにつれて雪が物凄い!

明日の朝一番は投票所(学校)周りの除雪だろうなぁ・・・
そう思って夕方帰宅。

自宅周りを雪かき・・・
寝る前にもう一度雪かき・・・
過去に例が無いほどの雪の量、そして雪質の良さにはビックリ!
東京でサラサラの雪である。

そして雪が気になり、5時に起きてしまう。
少し早めに自宅を出る・・・雪は止み、予想以上に溶けている。

投票が始まり、予想通り出足が悪い・・・
こちらも予想通り、学校での雪かきである(笑)

投票が終わり、自宅に帰る・・・

朝、あれだけ積もっていた雪が・・・路面が見える喜び(笑)
下町の方々は、自宅前の道は自分できれいにする。
ホームセンターで雪かき用の道具を買い、地域の人総動員で行動する・・・

女性がヒールで歩けるように・・・

地域力に感謝!
コメント
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