インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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捏造と言われ名誉棄損?で訴訟?

2015年01月09日 17時32分59秒 | 真実

元朝日新聞記者の植村が、文芸春秋と大学教授を相手に訴訟を、2015年1月9日に起した。

週刊文春は植村に対して、「捏造(ねつぞう)記事」と書き、教授に対しては「捏造記事と言っても過言ではない」と紙上で批判されたとある。

※ 捏造の定義は・・事実でない事を事実のようにこしらえる事・・とある。

まず、植村は元朝日新聞社に勤務していた。

植村の記事の中に「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、日本軍相手に売春を強いられたとある。

植村は「女子挺身隊」イコール慰安婦と取られかねない記事を書いている。「女子挺身隊」とは軍需工場などに徴用された一般女性労働者である。

慰安婦にされたとされる、その証言者である一人の朝鮮人と言う人物は、金学順と言う人である。・・この人(金学順)は日本政府に対する訴訟の原告の時に「親に40円でキーセンに売られた」と訴状に書いていた。その真実を植村は知っていたが、植村の書いた記事に事実を書かなかった。・・真実を知りながら真実を書かずに、誤解されるような記事を書いた事は、嘘の事を真実だと受け取られた事に対して、意図的に嘘をつく為に書いた記事と取られても仕方がない事である。・・すなわち「偽証」である!・・真実を知りながら嘘記事を書いたのだから。

金学順という人物の証言も、陳述内容に矛盾が多いとされる。・・それはそうだろう。嘘の証言をすれば、事実と矛盾が生ずるはずである。

週刊文春の記者が、植村に対して女子挺身隊と慰安婦を混同した「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」という解説について、植村本人に「記事の検証すべし」という指摘に、答える事をしないで逃げるような態度を取っていたとされる。・・嘘の記事を書いたのだから、説明のしようがないだろう。

上記に簡単に書いたが、真実を知りながら事実を書かずに、朝日も嘘と認めた慰安婦問題で、日本を貶めた事実は偽証罪に当たるだろう。

植村が週刊文春と大学教授に対して、訴訟を起こすとは「言語道断」である。

 

 

 

 

 


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異物混入

2015年01月09日 10時54分48秒 | 真実

最近、フード業界で異物混入騒ぎが起きているが、中国のネットユーザーからマクドナルドに対して、タイでつくった製品に異物が混入していた事に対して、非難が起こっていると聞く。

タイで起きた異物混入と中国の様相は次元が違うだろう。

自分も、食品会社に少しアルバイトをしていたが、タイでの異物混入は、どこの食品業界でも起こりうる状態だと思う。

しかし、中国での行為は従業員の質に問題が起きてる。中国のネットユーザーからは「ざまあみろ」などの非難が起こっているらしいが、次元が同じだと考えている中国人のレベルに「中国のネットユーザーはこの程度のレベルか」・・と思わせる対応である。

動画を良く見れば、中国人の行為は中国国内では常識かもしれないが、諸外国から見れば通路に落ちた食品を混入させるとか、腐った原料を平気で使用するとか、期限切れの原料を使用するとかの行為は、不衛生でお客さんに提供できる製法ではない。

中国人のネットユーザーは、諸外国の事を少し勉強する事である。なんでも中国中心だと考えているから、トンチンカンなコメントを載せるのである。

外資叩きを中国国家はよくするが、中国人は目を覚ました方がいい。中国共産党によって全てが、コントロールをされていると知る事である。(ネットユーザーは中国共産党の息がかかった連中が多いとおもうけど、すべて、中国共産党が検閲しているだろうから。)

少なくても、タイ人は中国人のように自分達の落ち度を考えずに、他を非難しないだろ。

中国人は、領土問題にしても外交にしても、自国中心に考える。今回の異物混入問題にしても、タイでつくった食品を非難する行為は、中国人の愚かさを自分らで、披露しているようなものである!

いい加減、自国の不満を他に向けるトンチンカンな手法は止めることだ!著外国は中国のインチキさを分かっている。一日も早く自国を見つめ、中国がどれくらいのレベルか、知ることが必要だろう。

 


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