インテグリティ

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インターネットニュースから (政治 国内)

2017年03月01日 08時38分45秒 | 真実

◇ 政治家は・・

政治家は国民の代弁者。

国民から選ばれ、国民に代わって国政を行う立場。

言わば手本となってもおかしくない存在。

現在、参議員予算委員会が行われているとの事だが、これが変な問答となっているらしい。

民進党の議員は、自分らの存在感を示す為に、自民党の過去の行いを問い詰めたが、実は民進党自身も同様の事を行っていたと言う事だ。

それも二日連続で、自分らの過去の行いを確認しないまま自民党に対して、攻めたとの事です。

まさに、二日連続で「ブーメラン」を民進党は投げたと言う事。

相手を責めたつもりが、自分も同じ事をやっていたのでは、攻める事自体、現在の状況を理解していないのだろう。

自分の事は棚に挙げ、相手の事を誹謗中傷する。

これでは、小学生以下の茶番に見えるが、どうだろうか。

この時間というのは、国会議員は国の為に議論するはず。しかし、相手の弱点を突く戦法が、日本の為になるのだろうか?それも、同じような事を自分達も行った。

以前も書いたが、予算委員会と言う所は、予算に対しての質疑だと思うが、場違いな誹謗中傷でおまけに、ブーメラン状況で無駄な時間を過ごしているが、国民はこの様な無様な状況に期待して、一票を投じたはずではないだろう。

政策で議論をすればいいと思うが、その知恵が考えられないのだろうか?民進党は。

森友学園の議論は、専門会を設けて別の所で議論した方がいい。

政治家は「森友学園」「豊洲問題とそれの関する諸問題」等に、神経を使い過ぎる。

政治家は、建設的だとか建設的ではない、と言う言葉をよく使うが、その言葉通り(建設的)に事を運んだほうがいいだろう。

現在の状況は、レベルが幼稚すぎる。

一つここに書くが、防衛に関してピンチになるような事が、起こりつつある状況を政治家は考えているのだろうか?

先日も書いたが防衛に限らず、他の事案でも対応しなくてはならない事が多い。

特に野党の政治家は、本当に自分ら国の為に議論しているのだろうか?それとも、承知で日本の足をひっぱてるのか?

国内もそうだが、政治家は次の言葉のようにならないように、気を引き締めてもらいたい。

「井の中の蛙(かわず)大海を知らず」

 

 

 

 


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