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暫らく振りにブログを書きますが、思っている事を簡単に書きます。
国会
国会が、本来の仕事と違う方向で騒いでいるね。
籠池さんの事は、日本を思う気持と逆方向に働いている。
籠池さんは、自分では日本思う気持ちだと表現しているが、結果は日本に対してマイナスな事をして、日本中を騒がしている。正当な保守とはかけ離れている。
国会議員はと言うと、本来の国会における使命を疎かにし、金銭的追及に野党は血眼になって国民にアピールしている姿を見せている。
しかし、常識的な国民は違う方向で一生懸命な野党の人達を応援するかと言うと、そうではないだろうね。
豊洲の問題もそうだが、過去の出来事に対して足踏みをしているだけである。
よく国家議員は「建設的」と言う言葉を使うが、この建設的と言う言葉の意味は、知恵を積極的・発展的に進めようとするさま、前向きなさま、とある。
知恵を積極的・発展的・前向きと言う言葉とは、一切関連例が伺えない。
自分の感想を簡単に書くが、日本の将来の事を話しあわず後戻りしているだけだろうね。商品のリコールと同じ症状だろう。(リコールする商品は、作った商品のコストは勿論、代替えの新しい商品にまでコストがかかる。二重にお金や労力がかかると言う事である。二重プラス信用にまで被害が及ぶ。)
国会の状態はまさにそれと同じ症状で、過去の繰り返しである。以前、ブログで書いたが専門の追及機関を設けて、他の国会議員は日本の将来の事で議論すべきだろうね。
日本の置かれている改善する部分は、国内は勿論海外に対する案件も多い。これに対して特に野党の議員は自覚が薄い。
弱点(傷ついた動物)と思われる所を、野犬のように鋭く嗅覚を働かせ、獲物にありつくさまのようである。
豊洲に対しても同じ事が言える。
この件なども、以前書いたが、変化球を投げられる人材不足だろう。机上の考えだけでは解決がつかない段階に来ている。
「変化球を投げられる人を、探そうとする知恵も湧かないのではしょうがないけど。」
それと、稲田さんが噓吐きだと言うが一皮も二皮も熱い衣を着ている人と違い、ストレートな性格だろう。
テレビに出ているコメンテーターは勝手な批判をしているが、言えるレベルではない人が多く、批判している感じがする。
関東と関西の弁護士の様子を理解しないで、関東側の弁護士が稲田さんを批判していたが、関西の事に詳しい弁護士が関西の実情を話していた。
それによると、第一回の弁論は形式的で忘れる人もいるとのことである。
偉そうにコメントしている人達は(弁護士・知識人と言われる人・タレント・アナウンサー等)、自分の記憶が完全だと言わんばかりのコメントだが、それこそ噓吐きだろうね。・・テレビを見ていての感想だけど。
国会議員だから、記憶が完全でなければ駄目と言う事はないだろう。人間だから。
記憶がこうだったと話しそれに対して少し違う事実が発覚する場合は、誰でもある。(面の皮が厚い人は煙に巻き、その場をあやふやな場面で切り抜けるが、稲田さんの場合はそのズルい所が出来なかっただけだろうね。)
それと、稲田さんの本来の仕事が不安だと、偉そうなことを言っている人達がいるが、日本の自衛隊を軽く考えている証拠だろう。何かあれば適切な行動を起こすという事である。
旧民主党政権下であれば不安な所があり得るが、現状の政権ではその当時(民主党)と違い、危機感は自衛隊員にあると思う。
むしろ、人間の欠点をオーバーに書きたて、大騒ぎしている責任が野党政治家やマスコミにある。
自分達で足を引っ張りながら、本来の防衛の仕事が出来るのか?とは笑う所がある。自分としては。
日本の政治体制や、特に野党は政策で対抗せずに、傷口を広げてそれにつけ込む姿は、一向に進化がない!!
この事は、東京都でも通じる所がある。
簡単ですが、ブログを久しぶりに書きましたが、少し位進歩しましょうね。
井の中の蛙大海を知らず
この意味を、偉そうに発言している人や特に野党の政治家は、辞書を調べ良く考える事がいいと思いますけどね。