インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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ブーメラン

2017年03月30日 17時35分00秒 | 真実

◇ 発言

昨日(3月29日)の夜11時からのニュース番組で放送していた。ある野党の政治家(名前が分かったらこのブログで公開します)が、与党側が振込用紙の事で籠池さん側が偽証したとしたら、告訴すると発言。

これに対して、上に挙げた政治家が「ちっちゃ」と発言した。

しかし、考えて下さい。

籠池問題をこれだけ大問題にしたのは、野党側でありマスコミである。

最初は、振込用紙を公開した毎日新聞が検証もせず、与党の足元を狙った作戦だと思うが、この偽証罪になるかもしれない問題で大騒ぎしたのは、野党側とマスコミである。

この事が野党側の一言「ちっちゃ」で済まされる問題かどうか、野党側とマスコミは事の重大性を考えていないのだろう。

日本には、これから考えなくてはならない事が、多くあります。その事を議論せずに籠池問題で大騒ぎしたのは、野党側とマスコミ!!

振込用紙を郵便局に持っていったのは、籠池さんは職員と発言。

しかし筆跡鑑定の結果、籠池さんの奥さんらしいと筆跡鑑定の結果なったとの事。

ここで、郵便局に出向いたのが籠池さんの奥さんだとすれば、矛盾が生じてくる。

それはどういう事かと言うと、首相夫人と籠池さんの奥さんとのメールのやり取りだ。

首相夫人が籠池さんの奥さんに、お金の事を問い合わせた文言で、だんまりを決め込み返答していない。

その事を伏せておきながら、籠池さん証言では「職員」と発言。

奥さんもメールの事実を伏せ、自分が郵便局に出向いた事を伏せている。

そもそもの発端は、振込用紙の受領証問題!!

この事で、一日国会の経費が3億円かかるとも言われる、莫大なお金と時間を費やしてきた責任は、野党とマスコミにある。

日本の外では朝鮮がミサイル発射や、核実験を行うと言う時期に、野党とマスコミは野党政治家が言う「ちっちゃ」な事で大騒ぎしてきた。

本題と違う方向で騒いできたのは、野党側とマスコミである。

受領証の所で籠池さんの奥さんが書いたとすれば、安倍首相夫妻を陥れようと仕組んだ事案になるかもしれない。

この問題が「ちっちゃ」で済む問題なのか?野党の政治家は考えが軽すぎる。

それこそ野党側とマスコミは、日本の事を考えていない証拠だろう。

追記

上記の人の名前が分かりましたので、ここに書きます。

民進党 国会対策委員長 榛葉賀津也

メール問題で、辻元清美の名前があれだけ出ているにも関わらず、マスコミが一切報道しないと言うのが変ですね。

民進党や野党は政策に知恵がないので、国民の目を逸らす戦法は少しはわかるが、マスコミが辻元清美に関わらない事は、前日ブログに書いた事の証明だろうね。

マスコミ改革が必要だろう。

高給取りが、国会を混乱させる戦法を取っているのでは、日本も良くならないね。

野党は必要ないのかもしれない。

 

 

 

 


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