◇ 保育園問題
本日のネットニュースに、都内保育所の計画を断念する所が相次ぎ、人数は 1200人分位に影響が出るとの事。
主な理由は、住民との調整だと言われる。
普通に考えると、今まで静かな環境が一変しかねない状況になる事を考えれば、住民の反対もわかる気がします。
しかし、この問題を解決しなければ少子高齢化は解決できないし、お母さん方が社会に出て活躍出来るチャンスを、奪う事になる。
以前ブログに書いたが、豊洲の問題が一向にはかどらない。
築地でも基準値以上の有害物質が検出されたが、この問題は伏せられていたようです。
一番の解決策は、衛生面・耐震性・東京オリンピック等を考えると、豊洲に移設する方が一番早いのかもしれない。(有害物質問題は、人間が仕出かした問題であるから、解決できるだろう。)
石原さんの考えに賛同するわけではないが。
この問題と同時に、知事以下都議員は保育所問題を解決しなければならない。早急に!!
いつまでも、豊洲問題にかかっているから本来解決される問題が、遅れるのである。
やる事が遅すぎると思うよ。
住民に対する理解は、少し違った方面から解決策を考えた方がいいだろう。
子供の声や送り迎えなどの問題が、解決できればクリヤすると思う。
大がかりな建て方ではなくても防音対策は可能だろう。(それには発想の転換が必要だろう。)
送り迎えに関しても対策が講じられる。
それには、少し発想を違う方向から考える事である。知事や都議員の方々はね。
方法は考えればあるだろうから。
ひと事・・都政の課題を解決してこそ、都民ファースト!!そのあと政策集団を立ち上げるなりする事が、都民第一だろうね。トップは。
現状は、最初と路線がずれてきている。それと、やる事が遅いと感じるけど。