◇ 機が熟す(少し高度な話)
この事は日本のマスコミは触れないが(産経新聞は危機感を記事にしている。)、アメリカが朝鮮を攻撃する機運は熟したと言えるだろう。
今までアメリカは、朝鮮がいつかは考え直すだろうと考えていたが、その考えがない事に気づき、いつでも攻撃する!という機運が多くなってきたと言えるだろうね。
これから先の事を考えると、これ以上のミサイル技術を向上されると、アメリカ本土は相当やばくなると、本気で考えるだろうね。
現在の状況であれば、技術が完成する前に潰そうとするだろう。
イラクの状況と同じ構図が見えてくるね。
イラクの時は日本から離れていたが、朝鮮は日本に届くミサイルを保有している。
それに対して、日本側はどうだろうか?
日本は危機感が感じられないね。
マスコミも政治家も、その対応を考えている節はない。
先日も、朝鮮から発射されたミサイル4発を感知出来なかった。
アメリカの事だから、あらゆる手段を考えていると思うが、一発でも朝鮮が、ミサイルを発射できない状況を考えてもらいたいね。
朝鮮は、ミサイル開発と違う方向に向かえば、現在の体制が軟着陸出る方法があると思うのだが、その事を考えなければ現在の体制は、イラクと同じ道を辿ることになると思うね。
与党は野党に話しかけ、対応を協議しておいた方がいいと思うけど。事が起これば野党は政権批判をする可能性がある。
現在のレベルを考えると。