◇ これら
加計学園問題で、市民団体が今治市を提訴した。
報道したのは朝日新聞。
なんか出来過ぎだね。
北朝鮮問題を逸らすかのような、朝日新聞の報道。
市民団体と言うのは得てして、素性が怪しいものが多い。
日本国民は、朝日新聞やこれらの市民団体に騙されないように。
◇ これら
加計学園問題で、市民団体が今治市を提訴した。
報道したのは朝日新聞。
なんか出来過ぎだね。
北朝鮮問題を逸らすかのような、朝日新聞の報道。
市民団体と言うのは得てして、素性が怪しいものが多い。
日本国民は、朝日新聞やこれらの市民団体に騙されないように。
◇ 責任
現在の状況を、日本国民はどう見るかでこれからの日本の行く先が決まる。
日本が非核化を唱え北朝鮮を非難しても、北朝鮮の核開発、ミサイル開発は続けられるだろう。
北朝鮮が世界の批判をしり目に、ミサイル発射や核実験を行っている間、日本は何をしていたのだろう。
野党やマスゴミに扇動され森友学園問題・加計学園問題で大騒ぎしていただけ。
結果として、左翼政党や左翼に関係する連中に、日本弱体化の姿をあらわにしただけだろう。
責任は勿論!これらの連中に責任があるが、これらの連中に動かされてきた日本国民にも責任はある。
日本は被爆国で被爆した経験がある。だからと行って核に対してアレルギー反応を出しすぎだろう。
日本が、核に対してアレルギー反応を示している間、北朝鮮はせっせと核開発とミサイル開発を行ってきた。
これが現実。
日本国民は覚悟が出来ているのだろうか?
綺麗事を言っている間、北朝鮮は核とミサイルでアメリカまでも脅す事が現実。
やれ安保法制がどうのとか、自衛隊がどうのと寝言を言っている間に、取り返しがつかない事態に陥っているのが現実。
敵地攻撃が憲法違反?・・
馬鹿言うなって。
大量のミサイルで攻撃してきたら、どう防ぐ?
座視して死を待つ覚悟がある?・・日本人にこの覚悟があるのであればそれに賛成するけど、被害は相当なものだけどね。
そのあとの事は、想像がつくけど。
前にも書いたけど、人間の体は異物が侵入すれば戦う細胞がある。・・知ってるよね?
こちらから攻撃するのではなく、相手が攻撃して来たら対応する権利は誰にでもある。(細胞の対策は「自然の摂理」と合致している。)「自然の摂理」は言葉で言い表す事が出来ないくらい難しい(奥が深い)のだが、これ以上説明すると矛盾するから書かないけど。
「少し奥が深い事を理解したければ、お釈迦さまが弟子に質問した言葉を調べて下さい。因縁による個人の業を消し去る方法です。※全ての現象が縁。」・・しかし、現状と少し違いますけどね。
細胞の対策がなければ、人間は地球界からとっくに消滅しているけど。雑菌等で。
キリスト教の「右の頬を打たれたら左の頬も差し出せ』と言う言葉は無抵抗主義になれという意味ではないらしい。(余談だけど)
相手に馬鹿をやらせない事も、大事。
その為には、無抵抗主義では駄目な場合もある。・・反撃する事はいつでも可能!という構えも必要。それが抑止力。
野党やマスゴミに踊らされてきたけど、日本の防衛に対して日本人は真剣に考える時期にきている。
◇ ツケ
アメリカと北朝鮮の状況。
ロシアは「圧力は地球規模の破滅的結果になる」になると他人事のような発言。
中国は「いかなる結果も責任はアメリカにある」と、トンチンカンな発言。
結果論だが、クリントン元大統領の時に決着をつけておけば一番正しい方法だったのだろう。
現実、ロシアや中国は平和的な話合いが、いいと主張している。・・その間、中国は北朝鮮に融通を謀り、北朝鮮の核開発やミサイル開発を助けてきた。
話合いだと言う事で、北朝鮮は核やミサイル開発を行ってきた、それが現在の結果。・・ロシアや中国はこの事を考えたくないのだろう。一部では技術提供をしたとも、囁かれている。
この上、話合いで何を話し合うのだろうか?・・核保有国として北朝鮮を認めろとでも言いたいのだろうか?
構図からして、アメリカ対ロシア・中国・北朝鮮となる事になるだろう。
いやこの構図ではないだろう。アメリカ・(ロシア、中国、北朝鮮を除くすべての国)対ロシア・中国・北朝鮮となる可能性が大きい。
これを(アメリカ対ロシア・中国・北朝鮮)考えての計算かもしれないが、事はそう簡単ではないだろう。
核やミサイルを北朝鮮が持てば、ロシアや中国の言う事を聞くとでも考えているのだろうか?
この構図の方が地球規模の破滅的結果になる。
なぜなら?自国の国民を犠牲にしてまで、核やミサイルを開発する神経。
この国が完全に核やミサイルを手にしたら・・
この方が地球規模の破滅的結果になる。
ロシアや中国は北朝鮮を自分らに引き込めると考えているだろうが、それは甘い。
平和的話し合い?北朝鮮はイラクやリビアをひき会いに、核やミサイルを手放さず、開発をすると決めている。
地球規模を考えるなら、中国が北朝鮮への原油を止める事だろう。これが一番被害が少ない。
北朝鮮のエネルギーを止めることが、核開発やミサイル開発をとめる事が出来る。燃料がなければ開発が出来ない。飛ばす事も出来ない。一番シンプルな考えだろう。
現状に対しては、以下に書く通りがいいだろう。
中国は北朝鮮の核開発・ミサイル開発を手助けした事は事実。全責任は中国にある!
アメリカの責任ではない!
自国の国民を犠牲に開発してきた核やミサイル、その事を手助けしてきた中国に全責任がある。責任上、以下の事を行う義務がある。
中国は北朝鮮への原油を全部止め、北朝鮮軍の動きを封じ込める。完全に北朝鮮軍が干上がるまで、供給は再開しない。・・ロシアも陰で北朝鮮を助けない。
その流れで北朝鮮が破れかぶれで、事を起こすかもしれない。その時を見て限定的にミサイル基地・核施設・軍施設へ軍事攻撃を行う。現状のミサイル・核・軍施設を破壊すれば開発できない状況で、北朝鮮は後が続かない。
時期を見て北朝鮮国民へは国連が直接食料を配る。(国連は北朝鮮軍側の関与を受け付けない。この状況下では北朝鮮軍はバラけるかもしれない。)・・時期を見てと書いたのは、原油がストップすれば国民生活の支障が起きるかもしれない。しかし、ミサイルを飛ばせない状況にしておけば、国連軍が北朝鮮に入りやすい。
その間、北朝鮮のトップやそれに協力してきた軍関係の連中を逮捕する。
それらを自国国民(北朝鮮国民)に対して、処刑・虐殺してきた責任でトップや軍幹部を裁判にかける。
中国もロシアも自分らの有利になるような考えても、事はそう簡単ではない。
一番の手は、中国が原油を止め北朝鮮軍が干上がるまで時期を待つ。(その間、北朝鮮が暴発しそうな時に限定的に攻撃を行う。アメリカに軍事施設等の攻撃を任せる。一回で終わらないかもしれないが、北朝鮮軍が潰れるまで、攻撃を続けてもらう。)
北朝鮮を緩衝地帯として残して起きたいのであれば、北朝鮮軍だけを潰す事である。
部分的な外科手術と言う所だろうか。
大規模な戦争になる前に、中国は原油を止める事である。その様子を見て対処する方が地球の為にいい。
この状況では、アメリカが攻撃する日は近いだろう。その権利はアメリカにある。
早期に中国が決断し、ロシアも同意しなければ責任は中国とロシアにある。