◇ 野党側の発言・・解散総選挙について
共産党の志位や小池の発言
究極の党利党略、権力の私物化。
志位は以前、東京都議選の結果を受けて17議席から19議席に増えた事で天狗になっていた。
その後、都議選挙の結果に勢いを付け、解散総選挙の要求をJR新宿西口駅前で発言していた。
所がどうだろう、舌の根も乾かぬうちに、私物化とか憲法違反などとトンチンカンな事を言っている。
先日の討論会に共産党の小池が出演していたが、維新の会の馬場さんか、日本のこころの中野さんから、二枚舌と言われていた。・・その通りである。
民進党の大島や前原さんは、森友・加計問題で丁寧に説明すると述べていたが、一切説明がないままだと発言。
冷静に考えろよと言いたい。
証拠もなければ口利き疑惑もない。
マスゴミと結託して、北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返しても、森友・加計問題を追及しただけ。
意図的に北朝鮮問題を避けてきた。
いい加減、無駄な国会時間を使うなよ。
前原さんは、核実験やミサイル発射を行っている状態で、政治空白を生んでいいのかと発言。
冷静に考えろよ!
日本が北朝鮮に行なえる事は限られている。・・言うだけ番長
他には何もできない。
第一、政治家が北朝鮮に対して対峙は出来ない。
対峙するのは現場の自衛隊員である。民進党や野党は自衛隊を憲法に盛り込む事を全然考えていない。共産党などは憲法違反と言っている。
こんな連中が日本を救える?
日本国民は冷静に考える事である。
こんなときだけ、政治空白などとチャンチャラおかしい。
野党連中が森友。加計問題で大騒ぎしてきたが、この時ほど政治空白はない。
どの面下げて政治空白などと、吐けるのだろう。
前原さんだけ「さん」つけで書いたが、少しは他の連中よりはましかなと感じている。
しかし、野党連中と候補者一本化を考えたなら、「さん」をつけるに値しない。選挙の時だけ共闘するのはインチキである。
今回の衆議院解散総選挙の大義は「野党への審判選挙」である。