便利ないろいろ

テレビで紹介された裏技やお役立ち情報 お得情報をいろいろメモして書いてます。

役立つライフハック 野菜の目利き

2024年12月29日 | 知っててよかった
知っておきたい!野菜と果物の選び方&美味しさを引き出すコツ

スーパーでおいしい野菜や果物を選ぶとき、ちょっとしたコツを知っているだけで、味も栄養も大満足なものが手に入ります。今回は、ナス、キュウリ、オクラ、そしてフルーツたちの見分け方と使い方をご紹介します!


ナス:黒光りが美味しさの証!

  • 選び方のポイント
    黒光りしていて、太さが均一なものが◎。ヘタの下が太く「下ぶくれ」しているものは、アクが強く、種が硬いことがあるので注意。
  • 使うときのコツ
    切ったらすぐに調理する場合は、水にさらさないほうがGOOD!栄養が流れ出ないし、皮には「ナスナニン」という抗酸化作用の成分が含まれているので、エイジングケアにもぴったり。
  • 保存方法
    1つずつキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。これで鮮度をキープ!

きゅうり:太さが均一が美味しい証拠!

  • 選び方のポイント
    太さが均一なものを選ぶと、シャキシャキ感とみずみずしさが抜群。
  • 塩もみの裏技
    きゅうりの塩もみ、実は揉まずに置いておくだけで十分効果的。余分な水分が抜けて、程よい食感に仕上がります。

オクラ:産毛が鮮度の証!

  • 選び方のポイント
    表面に産毛がしっかり残っているものが新鮮です。
  • 調理のひと工夫
    水を加えて調理すると、粘りが出て水溶性食物繊維をたっぷり摂取できます。ネバネバが栄養の宝庫!

メロン:網目が細かく鮮やかに!

  • 選び方のポイント
    網目が細かく、ツルの近くまでびっしりと模様がついているものを選びましょう。これが甘さの証拠です。

ブロッコリー:紫色は甘さのサイン!

  • 選び方のポイント
    頭の部分に紫色が少し見えるものがオススメ。寒さや紫外線から自分を守るために「アントシアニン」という成分が増えて甘くなるんです!
  • 実は茎に栄養たっぷり
    花の部分よりも茎に豊富な栄養が含まれているので、ぜひ捨てずに活用してみてください。

キウイ:平べったい形が甘さの鍵!

  • 選び方のポイント
    平べったい形のものを選ぶと、甘くて栄養豊富。これは木の根元に近い部分で育った証拠なんです。
  • 熟し方の工夫
    軽くぶつけたり衝撃を与えるとエチレンガスが発生し、自然に追熟します。

柿:白い粉が甘さの目印!

  • 選び方のポイント
    表面にうっすらと白い粉がついているものを選びましょう。これは柿が自分を守るために出した天然の「ブルーム」と呼ばれるもので、甘さの証です。

旬の味覚をもっとおいしく楽しむには、ほんの少しの知識が大切です。これらのコツを活用して、日々の食卓をもっと豊かにしてみませんか?

 
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食材やお料理の裏技

2024年12月28日 | 知っててよかった

スゴイ料理テクニック!これで一段上の料理上手へ

このブログは、毎日の料理が楽しくなるテクニックをご紹介します!知っていると、ご自家の料理がぐっと変わるはず。さっそく見ていきましょう!


こんにゃくの味染みのコツ

こんにゃくを砂糖で捏むと、水分が飛んで味が染み込みやすくなります。これを知っていると、こんにゃく料理のレパートリーの広がりますよ。

フルーツ缶詰で作る簡単ゼリー

フルーツ缶詰のシロップに大さじ2のゼラチンを混ぜ、600Wのレンジで⃠20秒温めます。そして再び缶詰に戻し、2時間冷やすと、簡単に缶詰ゼリーの完成です。おもてなしにも使えそうですね!

豚の角煮の油はこう取る

豚の角煮の油を取りたいときは、保冷剤にラップを巻いて使います。お玉に氷を入れてお玉を冷やしながら

油をとる方法もありますね。

ピザ用チーズを上手に保管

ピザ用チーズは片栗粉をまぶしておくと、くっつきにくくなります。使いかけの不便が解消!

ブロッコリーの新鮮の見分け方

ブロッコリーは緑色よりも紫がかっている方が取れたてで新鮮なことが多いです。これを覚えておくと、購入のコツがわかりますよ。

ゼリーはおいしく開ける

ゼリーを開けるときは、開ける部分を奥側に向けて、奥から手前に引っ張って開けるとこぼれないって知ってましたか。

牛乳のカルシウムの吸収を最大化

牛乳のカルシウムは、イチゴのクエン酸と一緒に取ると吸収率が大きくなります。ヘルシーな生活に助けになりますね!

ココアと抹茶の飲み合わせでの注意点

ココアには食物繊細が豊富ですが、抹茶のタンニンはカルシウムの吸収を妨げることがあります。一緒に取るときは比率に注意を。

卵白のメレンゲ作りが早くなるコツ

卵白をメレンゲにするときは、台所にあるアク取りを使うと、めちゃくちゃに早く泡立つこと間違いなし。

グラタンざらの指し手

グラタンざらを使う前に水に浸しておくと、チーズがこげつきにくくなります。これはお皿の温度上昇を緩やかにするためです。

小量の揚げ物をするテクニック

小量の揚げ物をするときは、フライパンにアルミカップを置いてその中で揚げるとうまくいきます。油を捨てるのも楽。

これらのテクニックを実践すると、きっと今までより上手に、しかも楽しく料理ができるはずです!自分のペースで試してみてくださいね!

 

 

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役立つライフハック2

2024年12月22日 | 知っててよかった

日常の裏技でラクラク生活を楽しもう!

1. バターを賢く保存!
アルミで包まれたバター、全部開けずに真ん中で必要な分だけ切り取り、残った部分は寄せて密着させるだけでOK!これで酸化を防ぎ、新鮮な風味を長持ちさせられます。

2. 油性インクも歯磨き粉でスッキリ!
指や机についた油性インクには、歯磨き粉を少量つけてこするのが効果的。歯磨き粉に含まれる研磨剤がインクを分解し、驚くほど簡単に落とせます!

3. 潰れたネジも輪ゴムで解決!
ネジ山が潰れて回らないときは、輪ゴムをネジの頭に当ててドライバーで回してみて。ゴムの摩擦がしっかりと力を伝えてくれます。

4. スーパーのポリ袋がすぐ開く!
静電気で開けにくいポリ袋、実はラップつき商品の表面で軽くこするだけで簡単に開くようになります。買い物中のちょっとしたストレスが解消!

5. 令和の年数を一瞬で計算!
西暦の下二桁から018を引くだけで、その年の令和が分かります。例えば「2024年」なら、24-18=令和6年。シンプルですね!

6. ミニトマトをきれいに切るコツ!
ミニトマトは横長に置いて中央を切ると、種やゼリー状の部分が飛び出しにくい!見た目もきれいで調理が楽になります。

7. 乾燥マロニーが迷子にならない!
鍋料理で行方不明になるマロニーには、ちくわの穴に通してから煮るのがおすすめ。一緒に煮込むだけで、扱いやすさと見た目もアップ!


どれも簡単にできる小技ばかり。ぜひ試して、毎日の暮らしをもっと便利で快適にしてくださいね!

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焼きそば調理や野菜の目利き

2024年12月20日 | 知っててよかった
 

知っておきたい!料理がもっと楽しくなるプロのコツ

料理の腕をワンランク上げるための豆知識をまとめました。これを押さえれば、いつもの料理がさらに美味しくなりますよ!


炒め物のコツ:油の代わりに豚バラ肉の脂を活用

豚バラ肉から出る脂をそのまま使うと、コクがアップ!炒め油を別途使わなくても、料理全体が旨味たっぷりに仕上がります。


麺料理を美味しく作るポイント

  • 麺をレンジで温めておく:ほぐれやすくなり、炒める時間を短縮できます。
  • 先に麺と粉ソースを絡める:炒める前に麺に味を馴染ませておくと、ムラなく美味しく仕上がります。

親子丼をふっくら仕上げるコツ

  1. 鶏肉は皮を使わない(火の通りを均一にするため)。
  2. 隠し包丁を入れ、大きめにカット。
  3. 卵は常温に戻しておく。
  4. フライパンで水を沸騰させ、熱々の状態で調理する。
  5. 完成後は蓋やラップで馴染ませると味が一体化。
    豆知識:卵は1週間ほど経ったものを使うと、ふんわり仕上がりやすいです。

レンコンの目利き

  • 先端が長いもの:でんぷんが多く、煮物向き。ホクホク感が楽しめます。
  • 先端が丸く短いもの:シャキシャキ感が特徴で、サラダや炒め物に最適。
  • 鮮度チェック:穴が黒ずんでいないものを選びましょう。

 


魚の目利きと調理のポイント

  • ぶり

    • 天然:腹側が脂のり◎
    • 養殖:背中が癖が少なくおすすめ。
    • 天然:腹側が美味しい。
    • 養殖:背中が甘みがあり食べやすい。

鍋での調理

  • 沸騰したお湯に入れると身が硬くなるのでNG。
  • 軽く塩を振ってラップに包み、冷蔵庫で寝かせてから使用すると旨味がアップします。

本マグロの目利きと解凍方法

  • 良いサクの選び方

    • 色は赤黒く濁りがあるものが旨味たっぷり。
    • 筋が真横に入っていて薄いものが理想的。
  • 解凍のコツ

    • 急激に温度を変えないよう、氷水でゆっくり解凍すると風味を保てます。

これらの知識を活かして、家庭料理がさらにレベルアップ!次の食事作りで、ぜひ試してみてくださいね。

 
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料理の格上げ業1

2024年12月17日 | 知っててよかった

厚切り豚肉の生姜焼き:ジューシーで香ばしい一皿の秘密

厚切りの豚肉を使った生姜焼きは、ジューシーな食感と濃厚なタレが魅力的な一品。今回は、タレに隠し味を加えた特別なレシピをご紹介します!

仕込みのポイント

タレには、生姜だけでなく、すりおろしたニンニク半片と玉ねぎを加えるのがポイント。さらに、りんごジュースや砂糖を少々入れることで、コクと自然な甘みがプラスされます。

作り方

  1. 厚切り豚肉をフライパンに並べ、中火で加熱。豚肉の周りが少し白くなったら、裏返します。
  2. 一気にタレをフライパンに注ぎ、豚肉に絡めながら焼き上げます。
  3. 火を止める直前に片栗粉を少々ふりかけて、タレにとろみをつけるのが最後の仕上げ。これで濃厚な味わいが肉にしっかり絡みます。

ジューシーな肉汁とタレのハーモニーを楽しむ一皿が完成です!


薄切り豚肉の生姜焼き:柔らかさに驚くプロの技

薄切りの豚肉で作る生姜焼きは、しっとり柔らかで口の中でほどけるような仕上がりが特徴です。この柔らかさを生み出す秘密は、大根おろしにあり!

柔らかさの秘密

薄切り豚肉を大根おろしに漬け込むことで、大根のプロテアーゼ(酵素)が肉を柔らかくしてくれます。漬け込む時間は10分程度でOK。

作り方

  1. 玉ねぎを繊維に沿って放射線状に切り、タレには先ほどの大根おろしを加えておきます。
  2. フライパンにバターを入れて溶けたら、一旦火を止め、肉を1枚ずつ丁寧に並べます。
  3. 中火で肉を焼き、色が変わったら、玉ねぎを加えてタレを投入。
  4. 肉の色が美しい赤みを残しているタイミングで調理を進め、最後にフライパンを傾けてタレだけを煮詰めると、風味が一層引き立ちます。

仕上がりはとても柔らかで、タレの濃厚な旨味が絡む絶品の生姜焼きが完成します。

 
 
 
 
 
 
 
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