新年明けましておめでとうございます。
チハヤです
予習が終わってようやく時間ができたのでブログ書きます。
今日の朝、僕は中学の頃の友人たちと一緒に、犬山市の尾張富士というところへ初日の出を見に行きました。
最初は富士山(3776m)に行こうというプランでしたが、調べていて富士山は本気で準備していかないと登れないということがわかったので、近場で標高も低い尾張富士(275m)に行くことになりました。
(S山、W邉、富士山なめててゴメンなさい・・・)
尾張富士については知らない人が多いと思うので説明を
尾張富士(おわりふじ)は、愛知県犬山市南部に位置する標高275mの山である。
郷土富士であり、尾張三山の1つでもある。 山頂には大宮浅間神社奥宮があり、四等三角点が設置されている[1]。東側の山麓には、博物館明治村や入鹿池がある。また山の南側を、五条川が流れる。
尾張富士が本宮山と山の高さを競い合ったことに由来して、「石上げ祭」が、毎年8月の第1日曜日に開催されている。[3]山頂には、多くの小石が積み上げられている。 なお、この山と同名の四股名の力士が存在した。各方面からの登山道(ハイキングコース)が整備されている。
(wikipedia参照)
説明に書いてあるように、尾張富士が隣の本宮山の高さに勝つために石を積み上げたことに由来して、尾張富士の山頂に願い事を書いた石を積むと願い事がかなうという言い伝えがあるそうなので、山頂まで石を持って行って、初日の出を見た後それを積みに行こう、ということになりました。
明け方5時、尾張富士のふもとに到着。
僕たちの目の前にあったのは整理された登山道ではなく、道があるのかもわからない山道でした。
「どうせ東山一万歩コースくらいの山道だろう」と思って余裕ぶっこいていた僕は、相当ビビってしまいました。
実際歩いてみると、見た目通り相当険しい道のりでした。
傾斜が急で、石が散乱して足場が悪く、あたりも真っ暗だったので、登るのが相当難しかったです。
(途中何度かこけて死にそうになりました)
そんな道だったので、山頂に着いたころには僕の体は汗だくに。
ふもとでは長袖の上にウインドブレイカーという完全防寒の格好でしたが、気づいたら半そで一枚に・・・
友人たちに驚かれました。
ただ、柔道部だったら半分以上のひとが山頂に着くまでに半そでになっていたのではないでしょうか(K塚先輩etc...)
やっとの思いで山頂に。
日の出までまだ少し時間があったので、みんなで石に願い事を書きました。
僕の願い事は後ほど
そうこうしているうちに日の出の時間に。
最初は10人くらいしか人がいなかったのに、日の出の時間になると100人近くの人が集まっていました。
いよいよ太陽のご来光。
雲がかかっているのが少し残念でしたが、しっかりと太陽がみえました。
いつもの日の出とはなんかちがって、とても奇麗に見えました。
日の出も見終わり、最後に山頂に石を積みに行くことに。
石を積んで、しっかりとお願いをしておきました。
こんな感じで、初日の出を見に行きました。
ちょっと疲れましたが、こんな年明けもなんかカッコよくていいな、と思いました。
また来年もいけたらいいです。
そして最後に、僕の願い事について。
僕の願い事は、これです。
そう、七帝戦連覇です!
彼女欲しいとか単位くださいとかじゃなく、七帝戦連覇です!!
僕がしっかりとお願いしてきたので、連覇はまちがいない!・・・はずです。
七帝戦まであと六か月、これからますます練習が厳しくなると思いますが、みんな頑張りましょう。
それを耐え抜けば、尾張富士の神様がきっと願いをかなえてくれるはずです。
長文&ぐだぐだになってしまいましたが、これで終わります。
次は早稲田先輩、お願いします。
3日までに更新してください
できなかったらK塚先輩から宿題が出るそうです。
チハヤです
予習が終わってようやく時間ができたのでブログ書きます。
今日の朝、僕は中学の頃の友人たちと一緒に、犬山市の尾張富士というところへ初日の出を見に行きました。
最初は富士山(3776m)に行こうというプランでしたが、調べていて富士山は本気で準備していかないと登れないということがわかったので、近場で標高も低い尾張富士(275m)に行くことになりました。
(S山、W邉、富士山なめててゴメンなさい・・・)
尾張富士については知らない人が多いと思うので説明を
尾張富士(おわりふじ)は、愛知県犬山市南部に位置する標高275mの山である。
郷土富士であり、尾張三山の1つでもある。 山頂には大宮浅間神社奥宮があり、四等三角点が設置されている[1]。東側の山麓には、博物館明治村や入鹿池がある。また山の南側を、五条川が流れる。
尾張富士が本宮山と山の高さを競い合ったことに由来して、「石上げ祭」が、毎年8月の第1日曜日に開催されている。[3]山頂には、多くの小石が積み上げられている。 なお、この山と同名の四股名の力士が存在した。各方面からの登山道(ハイキングコース)が整備されている。
(wikipedia参照)
説明に書いてあるように、尾張富士が隣の本宮山の高さに勝つために石を積み上げたことに由来して、尾張富士の山頂に願い事を書いた石を積むと願い事がかなうという言い伝えがあるそうなので、山頂まで石を持って行って、初日の出を見た後それを積みに行こう、ということになりました。
明け方5時、尾張富士のふもとに到着。
僕たちの目の前にあったのは整理された登山道ではなく、道があるのかもわからない山道でした。
「どうせ東山一万歩コースくらいの山道だろう」と思って余裕ぶっこいていた僕は、相当ビビってしまいました。
実際歩いてみると、見た目通り相当険しい道のりでした。
傾斜が急で、石が散乱して足場が悪く、あたりも真っ暗だったので、登るのが相当難しかったです。
(途中何度かこけて死にそうになりました)
そんな道だったので、山頂に着いたころには僕の体は汗だくに。
ふもとでは長袖の上にウインドブレイカーという完全防寒の格好でしたが、気づいたら半そで一枚に・・・
友人たちに驚かれました。
ただ、柔道部だったら半分以上のひとが山頂に着くまでに半そでになっていたのではないでしょうか(K塚先輩etc...)
やっとの思いで山頂に。
日の出までまだ少し時間があったので、みんなで石に願い事を書きました。
僕の願い事は後ほど
そうこうしているうちに日の出の時間に。
最初は10人くらいしか人がいなかったのに、日の出の時間になると100人近くの人が集まっていました。
いよいよ太陽のご来光。
雲がかかっているのが少し残念でしたが、しっかりと太陽がみえました。
いつもの日の出とはなんかちがって、とても奇麗に見えました。
日の出も見終わり、最後に山頂に石を積みに行くことに。
石を積んで、しっかりとお願いをしておきました。
こんな感じで、初日の出を見に行きました。
ちょっと疲れましたが、こんな年明けもなんかカッコよくていいな、と思いました。
また来年もいけたらいいです。
そして最後に、僕の願い事について。
僕の願い事は、これです。
そう、七帝戦連覇です!
彼女欲しいとか単位くださいとかじゃなく、七帝戦連覇です!!
僕がしっかりとお願いしてきたので、連覇はまちがいない!・・・はずです。
七帝戦まであと六か月、これからますます練習が厳しくなると思いますが、みんな頑張りましょう。
それを耐え抜けば、尾張富士の神様がきっと願いをかなえてくれるはずです。
長文&ぐだぐだになってしまいましたが、これで終わります。
次は早稲田先輩、お願いします。
3日までに更新してください
できなかったらK塚先輩から宿題が出るそうです。