皆さんこんにちは、大原です。
突然ですがタイトルの通り、科学館に行ってきました。
なぜ科学館というと、大学の課題でプラネタリウムを見て、感想を書いて来いというものがあったからです。正直行くのはめんどくさかったのですが、単位のためです、しょうがない。大学の講義が無い時を見計らって、科学館に突撃しました。
といっても、一人で行くのは味気ないかなと思ったので、同級生のI川君についてきてもらいました。
科学館の中に入ると、平日に行ったにもかかわらずものすごくたくさんの入場者がいました。そのほとんどが学生で、幼稚園児から高校生まで多種多様でした。そんな中でもI川君は物おじせずに、園児に交じって展示物に駆けていきました。さすがです。
実を言うと、僕が改修後の科学館に行ったのは、今回が初めてでした。そして、驚きました。プラネタリウム、予想外に進化しています。まず、椅子が違う。以前は隣同士の席がくっついており、若干窮屈だったのですが、今回は椅子の一つ一つが独立しており、ゆったり座れます。それこそ、眠気を誘われるほどに……プラネタリウムに行く前日は、良く寝ましょう。
星空の映像もかなり進化しています。講義で聞いたことなのですが、投影に複数台のコンピューターを使って画質をあげているそうで、その高画質の映像はまるで本物の夜空を見上げているようでした。感動ものです。
僕は正直、科学館というものは子供向きの施設だと考えていたのですが、予想外に楽しむことができました。もう長い間足を運んでいないという人も、もう一度科学館に訪れてみてはどうでしょうか。新たな発見があると思います。
最後に、科学館で獲ったトリック写真を載せてブログを締めていただきます。テレビ画面の中に入り込んでしまったI川君の図です。
では、次のブログは、新入生の別府にお願いします。