名大柔道部ログ

名古屋大学柔道部のブログです。
日々の練習や出来事を記録していきます。

ついに連続更新ラストだ!

2019年01月05日 00時16分06秒 | 部員日記
「1月4日」
これをプロレスファンは「イッテンヨン」と読みます
新日本プロレスという団体が東京ドームで大規模な興行をするからです 
今年も最高の興行で、部ログに書こうとしたら思いが溢れすぎて書けなくなっちゃった
黒見です。

あまり普段マンガを読まない僕ですが、今回は僕、黒見を構築したマンガ3作を紹介します!

①鋼の錬金術師 (作:荒川弘)



普段からマンガを読む人なら一度は読んだことがあるだろう、錬金術師を題材とした傑作中の傑作マンガ
魅力がありまくるキャラクター達と、オリジナリティ溢れる世界観設定、センス抜群のギャグ、登場人物たちが放つ含蓄のあるセリフ、場面によって使い分けられる素晴らしい絵、とどれを取っても文句のつけようがありません!
表面上を追っても十分楽しめるんですが、各所に伏線が散りばめられていて、クライマックスではそれらが回収され、めっちゃカタルシスを味わえます
現実問題にも通じる話も多くあり、何度も読み返したものです。
弟は読み返し過ぎて母親から取り上げられそうになってたなぁ(笑)


②ヒカルの碁 (原作:ほったゆみ 漫画:小畑健)



碁に全く興味のない小学生が、碁の達人の霊に取り憑かれ、碁の道に進んでいくというストーリーのマンガです。
このマンガ、本当にラストが最高で何回読んでも泣けちゃうんです
めちゃめちゃ書きたいんですけど、読んでもらいたい気持ちもあるのでここで書くのはやめておきますね
このマンガは、小5の時に出会ったんですが、これを読んだ影響で碁の勉強をしようとしたなぁ
まあ、周りに碁を打つ人がいなくてやめちゃったんですけどね(笑)


③三国志 (作:横山光輝)



言わずとしれた、横山光輝が描く三国志マンガの最高傑作
小4の時に担任の先生が学級文庫として持ってきてくれたおかけで出会うことができたマンガです
クラスメートは誰一人として読んでいませんでしたが、自分は休み時間もずっと読んでいましたね
掃除の時間も自分なりのドリームチームを考えて対決させて遊んでいました
あれ?このエピソード、気持ち悪い?笑
ちなみに、三国志の中で一番好きなエピソードは、老兵の黄忠と厳顔が若者中心の軍隊に一泡吹かせる話です
とにかく、このマンガは小4の僕を虜にするほど素晴らしいマンガです
もちろん、小4には理解できないような難しい話もありますがそれすらも気にさせないほどのストーリーの面白さと魅力的なキャラクター達がありますのでぜひ読んでみてください!


こんな感じです(どんな感じ?)
何か他に面白いマンガがあれば是非教えてください!
ちなみに、柔道部物語や七帝柔道記ももちろんおすすめです!



ついに長かった連続更新も今回が最終回です!
いやぁ、今回はなかなか長かったですねぇ
まあ、きっと次回の連続更新は新1年生が担当してくれるでしょうから、それを思うとなんだか寂しい気も…

しないですね!(笑)

兎にも角にも、このような駄文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
これからも、名古屋大学柔道部、そして名大柔道部ログをよろしくお願いします!

以上で、連続更新10日目の部ログを終わります!
次は石川先輩、お願いします!

くろみ
コメント
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