恐怖！「地獄の細道」の巻

とある方から柔道部の握力について聞かれたので僕の握力をここで告白します！

両手とも約40kg　

平均以下　(´ﾟωﾟ｀)ｼｮﾎﾞｯ！
くろみです。

いやぁ、五輪三連覇の野村忠宏選手も握力は約40kgらしいですし、リオ五輪金メダリストの大野将平選手も握力ではなく把持力が大切だと言っていましたし…（鍛えなきゃいけないのはわかっています笑）


さて、昨日は推薦合格者向けの「地獄の細道」でした
「地獄の細道」とは、新入生が名大に合格手続きをしにきた際に、ほぼ全ての部活・サークルが新入生の勧誘をするイベントです。
上級生たちの勧誘を振り切るのに人によっては２時間以上かかることもあるとか。
まあ、僕は全ての勧誘をすり抜け柔道部のブースに小走りで向かったので、15分もかからず「地獄の細道」を通り抜けられたんですけどね。
さすがにそんな人は今回の「地獄の細道」にはいませんでした(笑)

今年の「地獄の細道」では、思いの外柔道部のブースに止まってくれる人が多かった一方で、「自分には柔道なんて無理です」って言う人も多かったという印象です。
柔道が身近な存在ではない人にとって柔道が敬遠気味になるのはなんとなく理解できるんです。
やっぱり、「怖い」とか「痛そう」とかいうイメージは持ちやすいですよね
もちろん、全く怖くないわけでも全く痛くないわけでもないですが(笑)、それを上回る素晴らしさがあるんです！
投げた時の僥倖、押さえ込めた時の喜び、関節を極めれた時の全能感、そして何よりもチームが勝利したときの何にも代え難い感動…などなど
挙げていったら切りがないです！
僕なんてその素晴らしさに魅了されて、かれこれ約13年間くらい柔道から離れられてないんですから(笑)

新歓係として少しでも多くの方に柔道、そして七帝柔道の良さを伝えられるよう努力します！


来週には一般受験の二次試験がありますね！
もうここまで来たらやれることは少ないですが、
試験日までは
・よく寝る
・試験の模擬練習をするetc.
を気を付け、
試験日には
・確認を怠らない
・普段の練習でしてないことは極力しない
・出題パターンが変わっても動揺しない（１教科くらいは出題パターンは変わると思おう）
・自分が落ち着くものを持って行くetc.
を実践するといいと思います！
僕は当日、好きなアイドルのTシャツ着て、休憩時間に好きな曲聞いて、ルービックキューブやってました。
それくらい気持ちを落ち着けることに力を注いでいたんですよ～
そして合格後は、
・柔道部に入る！
を実践しましょう！
受験生の皆さんのご健闘を祈っています！
「地獄の細道」で待ってます！

次は愛しの岩瀬で！

くろみしんすけ