名古屋大学柔道部4年菅沼です。
1年生の頃は、練習がキツくてキツくて、こんな日々が3年以上も続くのか...と思ったものですが、早いものでそれも先日の七帝戦をもって終わりを迎えました。
まず、二村師範、瓜谷部長、小川監督、山本副監督、そしてOBOGの皆さま。
今までのご指導ご支援本当にありがとうございました。
石川先輩とジャンチブ
あなたたちがいなければ、七帝戦で何もできませんでした。
2人を心から尊敬します。
一緒に戦ってくれてありがとうございました。
安部ちゃん
部生活の大半は安部ちゃんに怒られないようにビクビクしてました笑
今まで生きてきて、こんなに本気で僕のことを怒ってくれる人はいませんでした。
何回かあった冷戦も今となっては懐かしい思い出です。(安部ちゃんがどう思ってるかはしらないけど。)
安部ちゃんがいなければ僕はもっと弱かったし、安部ちゃんがいなければあの1番辛い時期を耐えることはできませんでした。
今まで一緒に部生活を過ごしてきた安部ちゃんはもはや家族のような存在です(深い意味ではなく)
ありがとう、大好きです(深い意味で)
京大戦かっこよかったぞ。
2、3年生諸君
君たちは後輩というよりは盟友です。僕の魂を分けた存在です。それぐらい思い入れがあります。愛してます。
来年は絶対優勝するよ。
1年生へ
試合に出た人たちは素晴らしいの一言に尽きます。間違いなく君たちが今後の名大柔道部を引っ張っていくことになると思います。
大野と大橋。
今の段階では経験者の同期と差があるけど、これからの頑張りによっては立場が逆転することもあり得るのが七帝柔道です。
でもやっぱり初心者始めだと特にここからの1年間がキツイ練習になると思います。
ただ、どんなにボロボロになっても、何回抑え込まれても、辞めなければ絶対に良いことがあるから。
君たちに1番期待しています。
そして僕自身のことですが、最後の試合、相手の1年生に引き分けられてしまい、そのせいでチームが負けてしまったのは本当に申し訳なく思っています。
日頃の練習態度が結果に出てしまったんだと思います。
とはいえ誤解を恐れずに言えば、僕という人間をよく表した部生活だったと思います。
練習ははっきり言って大嫌いでしたが、柔道部のメンバーは大大大好きだったので、今は寂しい気持ちでいっぱいです。
タイトルは道場箴規からとりました。
僕の柔道部に対する気持ちです。
今までありがとうございました。
最後に。
七帝戦、三位だったよ。
僕たち、頑張ったよね。
次は安部です。