石川です。
主将から「ブログ書けや」とラインが来るので書きます。
森下君と西君が物工と東山の王者こと機航について書いてくれたので、僕も鶴舞の王者こと医学部について書きたいと思います。
まず医学部に入って良かったことは…
6年間部活ができます!
はい、他にもちゃんとあります。
・筋肉の解剖学を学ぶことができる!
・筋肉を実際に見たり、触ったりできる!
・筋電図で筋収縮を見ることができる!
・栄養学を学べる!
筋肉の解剖を実際に見て、触って、勉強できるのは本当にタメになります。
どこの骨にどの筋肉の腱がくっついていて…
なるほど、なるほど
だからこの筋トレが効くのか
なるほど、なるほど
栄養学も学んだというか、実際に自分がどれくらい食べてるのか確認したというか…
よくこれで単位もらえたな…
せっかくだから、お家時間で秤量法やってみようかな。
時を戻そう!
題名の「医学部生が全学の部活に入るメリット」ですが、色々ありますが一番強く感じるのは…
ライバルが増えることです。
医学部にも部活をめちゃくちゃ頑張ってる部活バカは沢山います。
でも全学部で見たら部活バカはもっといます。
柔道部の練習が終わってから図書館に行けば、ラクロス部やアメフト部が図書館が閉まるまで真剣にミーティングをしていたり。
山の上のトレーニングルームに行けば、自分より体大きい人が沢山いたり。
私立の大学と同じレベルで戦っている人もたくさんいます。
僕はそういう人たちを勝手にライバル視しています。
「同じ名古屋大学でこんなに真剣に部活に打ち込んでいる人がいるんだ」
そういう人たちが身近に沢山いて、「よし、自分も頑張ろう」と思えるのは全学の部活のメリットかなと思います。
なんの部活に入ろうか迷っている医学部の新入生に伝えておきたいのは
「医学部〇〇部だけを考えるのではなく、全学の部活も選択肢の中に入れて考えてもらいたいな」
ということです。
ウェルカム!
では次は西川と小林先輩と岩瀬先輩お願いします。
p.s.
来週の土曜日5月9日の16時から17時までZoom新歓やります!