名大柔道部ログ

名古屋大学柔道部のブログです。
日々の練習や出来事を記録していきます。

リレートーク 番外編その①

2010年12月28日 14時43分15秒 | 部員日記

 どうも、皆さんこんにちは。ブログでは初めまして。

 院生2年生の新立です。

 個人的にホントに回ってくるとは思って無かったので若干驚いていますが、折角なので私新立慶が更新させて頂きたいと思います。

 今思えば、名大柔道部にパラサイトしてからはや2年…そんな、僕にもこのようなブログを頂けたのは大変光栄であります。ただ、やっぱりブログなので若干ふざけて書いちゃいますがご理解の方よろしくお願い致します。

 取りあえず、年齢は違いますが同じ名大柔道部2年生であり、後輩でありながら、僕の大き〇お友達でもある小塚君がヨイショ満載の紹介で回してくれたのでお礼を言っておきます。

 この紹介文だけを見ると非常に素晴らしい紹介だと思います。きっと、この文章だけを見たOBの方ならきっと僕の事を「裏表のない素敵な人」として扱ってくれるでしょう…。

 しかし、彼は残念ながら彼は納会の時にバラシテしまったのです。僕がちょっとであることを。彼は前々から場所を問わず、僕がお宅であることを匂わすような発言をしており、「だめだこいつ、はやくなんとかしないと…」と思いつつも、あんまり言うのも大人げないので放置していました。それが、まさかあんな場での発言になるとは…。でも、僕は紳士なのでそれくらいの事ではそんなに怒らないので大丈夫です。

 しかし、それにしても柔道部で僕のことをお宅扱いする人が増えているような…。ついこないだも、部内でお宅の上級者に君臨されているであろう某部員の方から「新立さんって前から思っていたのですが部内で一番オタクですよね」ということを言われてしまい若干ショックを受けて立ち直れない次第です…

 教育学部に所属して、教員という聖職を目指し、常に「青少年の健全なる育成」を考えている僕がそんなに濃いオタクなはずはありません。ご冗談を。

 僕は皆さんが思っている程濃い訳でもなく、幅広い訳でもありません。敢えてそう見える見える理由があるなら、それは恐らく単なる年の甲でしょう。皆さんも数年たてば僕なんかとは比べ物にならない幅広くそして濃い知識を持つことでしょう。

 何か関係無い話で結構話してしまいました。さてと、では本題である次に誰に回すかということですね…。タイトルにある通り、リレートークのメインは現役の皆さんなので僕はあくまでおまけです。だから、順当に考えて次を考えてまた現役に戻そうかなと思っていましたが…ちょっと考えてみたところ…次の候補として挙げられるのが

 現主将である中ノ森さん

 第2回リレートーク発案者であり今回恐らくトリを務めるであろうクロなんとか君

 どちらも、大物であり、ただのブログで終わるはずがありません。そこで、謎が全て解けました現役では無い僕にブログが回ってきた理由それは二人が回るまでの時間稼のためでしょう。

 今お二人は締めとして面白いブログを書こうとネタを必死にチャージしている最中だと考えられます。お二人の良いチャージを邪魔する訳にはいきません。

 というわけで、この番外編もうちょっとだけ続くのです。そんな理由で次は同じ院生OBである高橋さんに回したいと思います。

 もう高橋さんの事は皆さんある程度知っていらっしゃるので、柔道のことを含めて少し詳しく書きます。ちなみに、今前回の投稿者の形式をパクルのが流行っているみたいなので、僕も小塚君の形式をパクリます。

 まず柔道について書くと高橋さんは

 高橋さんは柔道をこよなく愛しています

 僕と同じく院生で大変なはずなのですが、噂によると週5日練習に来られているというお話も。さらに、その練習の成果をいかんなく発揮されており、近頃良く大会で活躍されます。

 高橋さんは柔道の知識も豊富です

 高橋さんは、単にお強いだけでなく柔道の知識も豊富で、加えて柔道以外の格闘技の知識についても詳しいです。つまり、無知でも無く、頭でっかちでも無く非常にバランスのとれたすぐれた選手です。さらに、試合運びも上手く知識の使い方も良く知っておられます。

 高橋さんは技が多彩です

 高橋さんはやはり小さい頃から柔道をしてきただけあり、技が僕なんかとは比べものにならない位多彩です。上から、引き込み、亀とり、立ち技何でもいけます。さらに名大では珍しい、背負いや関節技も得意にされています。だから、僕の柔道アイデンティティーは多分崩壊寸前です。「新立はいらないOB」と言われないように見習いたいと思います。

 と柔道に関してはこんな感じでしょうか。といっても皆さんは僕よりも詳しいので、今更ですね。

 では、最近の高橋さんの私生活について少し。

 僕の記憶するところ、僕が入学した当初は高橋さんはアンチオタク派だったような気がします。現在、七帝大の中で恐らくトップクラスのオタク率を誇る名大柔道部部員を非オタクの高橋さんがまとめることが出来たのも中々凄い話です。でも、直接は言わないものの高橋さんのオタクの方々を見る視線の中に「憐憫やら嘲笑やら侮蔑…etc」的なものが入っていた気がしたのも恐らくきのせいではないでしょう。

 しかし、最近の高橋さんはそんなアンチオタク的な態度が急激に緩やかになったように感じられます。詳しくは知りませんが、何か素敵なものに巡り会えたのかもしれません。ただ、まだ〇次元の魅力については分からないそうです(僕も良く分かりませんが)。しかし、これだけ、素晴らしい方である高橋さんのことです。いずれ、その魅力に気づき柔道においてもまさに別次元の強さを手に入れられることでしょう。

 僕が院生になっても柔道が続けられるのもひとえに高橋さんのおかげだと思っています。お互い引退しましたが、また実業団で頑張りましょう。

 何か上手くまとまった気がするので今日はここで筆を置かせて頂きます。では、次回高橋さんお願い致します。

 大変長くつまらない文章ですが時間があれば読んで下さい。それでは、失礼致します。

P.S 本文に出ていた皆さん、イジッテすいません…。

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1 コメント

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Unknown (ビッグフレンド)
2010-12-28 19:41:50
箇所はネタがありました。
さ、流石です
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