明光義塾金剛グループ スタッフブログリレー

明光義塾のスタッフが日替わり?で日記を書いていきます。
ルールもないので業務と逸脱することのほうが多くなります。

初めまして

2013-10-14 18:08:59 | ダイエー富田林

皆様初めまして、荒柴 徹と申します。

9月から金剛グループでお世話になっております。

以後、宜しくお願い致します。

さて、今回のテーマは「雨」という事ですが・・・

私は海の生き物が好きなので、それに関係するお話を。

皆さんは、「アメフラシ」という生き物はご存じでしょうか。

海の潮だまりに行くとたまに見かけます。

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アメフラシ。見た人の多くが気持ち悪いと言う・・・

見た目がすごいですね。

しかもこいつ、触ると紫色の液を出してきます。

一見すると、雨なんて関係ないように見えます。

なんでこいつが「雨降らし」なんて呼ばれてるんでしょうね?

で、調べました。

由来は諸説ありまして・・・

  • 雨の時に岩場に集まるから
  • 梅雨の時期に産卵するから
  • アメフラシの出す紫色の液が水中で広がる様子が雨雲そっくりだから

等です。(参考:wikipedia)

どうでしょう?

見た目は雨に関係ないですが、生態に関係があったのです。

生き物の名前のつけ方にはちゃんとした理由があるんですね。

皆さんも少しでも不思議に思った事があれば調べてみて下さい。

新しい発見があるかもしれません。

そんな事から将来の夢へとつながる事も意外とあるんです。

それでは、今後とも宜しくお願い致します。

荒柴


9月!!

2013-09-10 16:53:57 | ダイエー富田林

お久しぶりの登場です。
ダイエー富田林教室の最下層住人、下出でございます。
真面目な記入は他人に任せ、今日もボケにひたすら邁進いたします。


さて、今回のお題は「雨」。
「雨」、ときましたか。







前回書いてるやん。









こんな所で、またも要らぬ能力を発揮してしまったのですか・・・。
まぁ、まさか2回連続で同じ話題を話すことになるとは思っていませんでしたが、何かしらネタを探さねばなりません。
それが下出だから。(うっとうしい)





と、ダイエー富田林教室は、今週末でもって移転するんですよ。
場所は本町北交差点付近。と言われても、富田林の方以外はさっぱりですよね。
一応、改装されたロータリの前にある170号線を、喜志の方へ向かってまっすぐ行くとすぐに出てきます。既に「明光義塾」のカッティングもされていますし、すぐに分かると思います。
新金岡教室と逆で、店舗内から外に出る形ですね。講師陣には先に内覧会を行ったのですが、みな一様にワクワクしておりました。教室も広くなるので!


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ここにパーテーションや本棚などが入ってきて、教室になって行きます。
どうでしょう皆様、広いでしょ?僕もずっと楽しみにしています!!
次回にリレーが回ってくる時は、教室の中身をご案内いたします!





・・・・雨、忘れてた(爆)。



え~・・・・ダイエー店外へ出るので、一つだけ変わるものがあります。
それは天候の確認です。
建物の中に居ると、正直言って外の天気が全く分かりません。物凄い雷が落ちれば、流石に地響きが聞こえます。が、ゲリラ豪雨でも全く気付きません。生徒がびしょぬれになってきて初めて知ります。
しかし、雨が降っているか否かは分かります。


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じゃん♪

『Rhythm of the rain(悲しき雨音)』です。
この曲が流れてくると、外で雨が降っている合図になっています。少なくともダイエー富田林店では。
これ、有名な話なのでご存知の方も多いのではと思います。他にも雨にまつわる曲がかかっています。空が泣き出しそうな時に買い物に行ったら、一度耳を澄ませてみて下さい。雨の曲が聞こえるはずです。



もちろんその時、ベランダや庭に干したままの洗濯物はSOSです(笑)



それでは!テスト対策授業もよろしくです!
ダイエーは新教室、富田林教室でガンガン攻めます!!


誰もスイカ好きな人いないじゃないか(笑)

2013-07-31 12:44:17 | ダイエー富田林

どうも。「本当にあの人は塾の先生なのか?」と言う噂が持ち上がっている、ダイエー富田林教室の下出です(爆)。
これもひとえにね、ふざけたことばかり書いているからです。因果応報です。
これを見ている学生の皆さん、お父様、お母様を見た後、下出を見て今一度自分の生き方を見直してみましょう!(号泣)



あ、今回、私7月31日の日記を書くということに当たり、明日が休塾日である旨を告知しなければなりません。
某巨大花火大会の関連で臨時休塾日とさせていただいております。レギュラー授業は振替になっております。ご注意くださいませ。
各教室への連絡は留守番電話やメールをお使いいただければと存じます。



さて・・・スイカと言うことなんですが・・・・。
お題がニッチすぎるだろ。
スイカ割りをしていて間違えて自分の頭を割られた、なんてベタな経験もしていませんしね・・・。殆どの方が経験されているとは思うのですが。(※していません)

あ、そう言えば、同じウリ科の植物であるキュウリ。
英語ではキューカンバーなんていう戦隊物みたいな名前がついていますが(爆)、
小学生の時にそれを生で食べていて、「何か味が変だよな。ま、いっか」と思っていました。
で、3分の2ほど食べた後に「あんた、それ腐ってるで!」と母親に言われ、キュウリの断面を見ると茶色だったことがあります。
・・・が、まぁ、大した話でもないのでこれくらいで。




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と、よく考えれば気になることがあったので、ここで書いてみようかなと思います。
スイカは英語でウォーターメロン(watermelon)と言います。
つまり、先にメロンありきで、後から来たスイカがメロンを元に名づけられた訳です。
が、もちろん日本では「スイカ」と「メロン」な訳で、逆の方向を向いています。
軽く調べると、メロンの方はローマ帝国時代に既にヨーロッパに入っていたようで。
一方のスイカは英国の辞書に1615年初登場。ネイティヴアメリカンの栽培も16世紀に始まったようです。
・・・・やはり先にメロンがあって、そこからスイカだったんですね。
では日本は・・・と言うと、スイカが室町時代辺り、メロンは弥生時代の遺跡から種子が出土。



あれ。



・・・どうも、この時代のメロンはマクワウリの仲間のようで、今のような甘みのあるメロンではなかったようです。
温室の甘いメロンは明治時代になってからで、英語圏の食べ物として伝来した、と。
やはり逆の伝来になると、名称も逆に向いてしまうようですね。甘スイカとか呼ばれていなくて良かった



と、ガラにもないことやってんじゃないよ!と言う突っ込みをこの時点で多数頂いている訳ですが、僕自身は言語学は好きです。その土地土地の特徴が出てきます。


例えば、雨。
日本では一口に雨と言っても、にわか雨、しぐれ、しのつく雨・・・などなど色々あります。
が、英語圏ではひとくくりにレイン(rain)。程度を表すものを加えてヘヴィーレイン(heavy rain)など言ったりしますが・・・それくらい。
土砂降りをキャッツアンドドッグス(cats and dogs)としゃれた表現はしますがね。

一方で、例えば馬。
日本語ではオス・メス・セン(去勢されたオス)くらい。
が、英語圏だと3歳までのオスをコルト(colt)、4歳以上ならホース(horse)、繁殖馬になればスタリオン(stallion)などと分けて言います。メスもまたしかり。
やはり馬が生活の一部だったから、こうやって細かく分けているんですね。
動物を「彼(he)」「彼女(she)」で呼称するのも、欧米言語の特徴ですね。日本では絶対にしません。



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個人的には日本の方が情緒的で好きです。
自然や感情など、言葉に言い表せないものの表現は世界でもずば抜けた言語だと思っています(全く違うものですが、英語でナスをエッグプラントと言うのは何とかならんのか、と思っています)。
同時に国語が好きでよかったな、と思う時でもあります。



・・・・うん、真面目ぶったからとりとめがなくなった。
タスケテ(爆)。ムリハイケナイ(汗)。




悪魔の実

2013-07-26 14:10:36 | ダイエー富田林

皆様お久しぶりです!

ダイエー富田林教室から池田です。

今回は修学旅行のお話をさせていただきます。

小学生のとき⇒広島で原爆ドームや厳島神社、そして今は無きチボリ公園。

中学生のとき⇒夏の長野で農業体験。

高校生のとき⇒シンガポール&マレーシア。

小学生のときの広島はまだ記憶に微かに残っていますが、

中学のときの長野県は一切記憶に残っていません。

思い返そうとしても全く蘇ってこないです。

というわけで今回のメインは高校のときの修学旅行の話をさせていただきます

シンガポールとマレーシア、この二つが私の人生初めての海外です。

国が違えば匂いも違うということに感動覚えた記憶があります。

シンガポール名物のマーライオンはテレビや写真で見るものよりも、

うんと小さいもので唖然とさせられました。

タワーのように中を登ることができるマーライオンの方が断然大きかったですね。

そこから海外の町並みを一望できたことは良い思い出です。

そして、マレーシア…ここが強烈でした。

──それが人生初のドリアンです。

マレーシアの民家で食べたそれは触感はねちょねちょ、バナナとツナマヨをぐちゃぐちゃにした感じだったと思います。

特に美味しくもなかったですし…

そしてもちろん臭いが強烈!!

まさに悪魔の実!

手に付いた臭いが次の日も取れていなかったという記憶が鮮明に残っています。

こう思い返してみると苦い思い出が多いですね…(笑)

皆様も機会があれば是非ご賞味ください!

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お題つきリレー。

2013-07-04 13:16:39 | ダイエー富田林

下出です。(いきなり大文字)


・・・すみません、久しぶりだったので入るテンションを間違えたようです(何)。
寄る年波には勝てず、PC用のブルーライト軽減メガネをつけているものの、生徒には笑われ、社員からは「色眼鏡で人を見ている」と言われ、相変わらずネタには事欠かない日々を送らせて戴いております。
あ、でも、別に「これかけたら多分生徒からは笑われるぜ、色眼鏡で人を見ているといわれるぜ、ケケケ」とか、策略めいたものでかけているわけではありませんよ。
純粋にもうダメなんです(爆)。



・・・・・さて、修学旅行というお題が与えられておりますね(涙)。
基本的に僕の思い出といえば・・・・。


<小学生>
・地引網を引っ張っている最中にビーチサンダルが脱げて、そのまま魚と一緒に地引網にひっかかる。
・枕投げをしに他の部屋に乱入したら、枕投げではなく枕叩きになっていて、背後から撲殺された。


<中学生>
・同一部屋の生徒のいびきがうるさすぎて眠れず、見回りの先生の目を盗んで、宿泊施設のロビーで激しく休息。
・と言うか、中2のときの林間学校と同じ立山連峰ってどういうことよ。


<高校生>
・ホテルに到着して、手洗いの天井裏をあけたらいつのものか分からないはちみつレモンを発見!誰なんだ、こんなところに置いたのは。
・誰かがねぼけて窓を全開にしてしまい、朝起きたら室温が氷点下付近。



こんな感じでしょうか。

ろくなことしていない。

あ、ちなみに高校の修学旅行は北海道だったのですが、ついたその日に風邪をひいて熱も出していましたね(爆)


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あ、6~7月のウチの教室のだるませんせでございます!
他の教室もいじっているのかな?