こんにちは!
北野田教室の成山です♪
夏も盛りで、今週の土曜などは特に気温がグッと上がるそうですね
そんな時に食べたくなるのが冷たいもの!
そう!
スイカです!!!(笑)
スイカ嫌いの社員が多い中、スーパーの青果売り場のお兄さんたちのために、
今日は全力でスイカの擁護をしたいと思います!
奥様方は「そんなの常識よ!」という方もいらっしゃると思いますが、
今日は「おいしいスイカの見分け方」と「おいしいスイカの食べ方」をご紹介したいと思います。
スイカって底を叩くとおいしいかどうかわかる、といいますが、
正直私にはあまり音の違いが分かりません・・・。私の耳が悪いのか・・・。
そもそも、現代はそんなに大家族も多くは無いので、
一玉まるまる買うということも少ないのではないでしょうか?
そこで、カットのスイカでも見分けられる方法です!
①縞模様で見分ける
スイカの皮には黒と緑の縞模様がありますが、その縞模様の境目がくっきりしているもの、
そして模様が雷のように激しくうねっているものほど甘みが強いそうです。
②種の色を見る
中身が赤いかどうかで判断する方もいますが、スーパーに出ているものは大半冷やしてあるので、赤みがくすんで見えます。
完熟しているかどうかは種を見て判断しましょう!
黒くてつやつやしている種があれば完熟しています。
まだ白いものが混ざっていたら避けましょう。
いいスイカを買えたら、次はおいしい食べ方です。
①すぐ食べよう
スイカはバナナのように追熟はしない果物で、劣化が早いので、
買って来たらすぐ食べましょう
②冷蔵庫に入れるタイミングには注意
スイカは桃と一緒で冷やしすぎると甘味成分が弱まり、おいしさが半減してしまいます。
丸のままのスイカであれば、風通しのよい涼しい場所においておくのがベスト。
でもカットのスイカはそういうわけにもいきません。
ですので、早めに食べましょう。
スイカがもっともおいしく食べられる温度は8℃~10℃あたりだそうなので、
野菜室の温度もあまり低くしすぎないようにお気をつけください。
③おいしい切り方
スイカ嫌いの原因のほとんどが「種」ですよね。
そこで一工夫。
種類によって異なりますが、一般的にはスイカは縞模様のところに密集している傾向にあるようです。
種が気になる方は縞と縞の間を切ってみてみてください!
さあ!
これでおいしいスイカ選びをちょっと試してみたくなったはずです!(笑)
余談。
先日ご紹介した我が家のヒマワリはまだ咲いておりません・・・。
でもすくすく育っております。
ヒマワリ見たさに我慢できず、この前兵庫県の丹波の方までヒマワリ畑を見に行って参りました
ですのでおすそ分けを。
まだまだ暑い日が続きますが、明光と一緒にがんばって乗り越えましょうね♪
北野田教室 成山