明光義塾金剛グループ スタッフブログリレー

明光義塾のスタッフが日替わり?で日記を書いていきます。
ルールもないので業務と逸脱することのほうが多くなります。

祭の後に電気ブラン~木屋町通りにて~

2015-10-01 15:25:21 | 三日市
みなさまお久しぶりです。

三日市教室の野村です。


先日は体育祭でした。前日まで天気が悪かったのですが、当日は好天に恵まれて絶好の体育祭日和でしたね。
ん?前のブログと内容が被っている?気にしてはダメです。
今年も何校かまわらせていただきましたが、大変面白かったです。
普段は机に向かって座っている姿しか見せない生徒が、全力で走っている姿を見れて新鮮でした。


「意外と足速いやん!」


とか


「〇〇のこんなにやる気に満ち溢れた姿を初めて見た…」


など
色々な想いが駆け巡りますね。


「それだけ速かったら塾遅刻するなよ…」とか「走って来い!」なんて思っていませんよ。


特に応援合戦はいつ見ても熱くなりますね。三日市教室の生徒は応援団の生徒が多いので、
授業の合間に友達同士で振りつけ確認などしている姿を見てきたので、その成果が見れたのは個人的には大満足でした。


さあ、体育祭が終わればすぐに中間テストです。
燃え尽きていませんか?やるべきことは次から次へやってきますよ!


さてさて
今回のテーマは「好きな本」ですね。

森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」ですね。

内容というよりは、表現方法が自分の好みだったりします。
京都のとある飲み屋街が舞台になっているこの作品ですが、私も学生時代京都に住んでいたので、
「ここがその舞台なのか~」などと言いながら街の灯りに消えていったことは何度かあります。いい思い出です。
そういうところもこの作品にのめり込んだ理由の1つですね。
虚構の多い作品より、自分に馴染み深い土地が出ている作品の方がワクワクする感覚ありませんか?
まぁそこは個人の嗜好によりけりですが。


話題は逸れますが
他の人が本を読む時って何を考えているのか最近は少し気になります。
ただひたすら字面をなぞっていくのか、先の展開を予想しながら読むのか。
ジャンルにもよると思いますが、どちらが楽しいのかなぁと思いつつ最近は読書してます。


それでは今回はこの辺で。