お疲れ様です!
明光義塾柏原教室 濱野がお送りいたします。
地域にもよりますが秋の花形イベント体育祭もそろそろ終わることで
いよいよ目前に迫った中間テストの対策をしていきましょう。
そして忘れがちですが、中間テストの1カ月後には期末テストも迫ってきています。
もちろんそんな脅す為だけに記事を書いているわけではございません!!!!
明光義塾金剛グループでは定期テスト対策授業をおススメします。
以下よく頂く質問です。
<通塾科目でも大丈夫?>
もちろんOKです!むしろ苦手で重要・・
ということで通塾されている科目であることがほとんどですよね
更に強化していくことで得点源にしましょう!
<高校生でも大丈夫?>
明光義塾は高校生にこそ、テスト対策授業を上手に使って頂きたい!
評定確保・成績アップ使い方は生徒のみなさん1人1人によって違います。
<理科・社会に不安が・・仕組みがわからない!>
そんな中学生にぴったりなのが明光義塾のDVDテスト対策授業!
授業はDVD視聴→演習(講師とマンツーマン)を繰り返す苦手克服プログラムになっています。
『書く』『聞く』に『見る』を加えて理科社会の面白さを知り、また理解も深めて頂く事ができます。
一度ご相談下さい!
それでは今回のお題。
『私が好きな本』
・・・・
富田林教室の教室長くらい本を愛してやまない自分ですが(違
小説の読みだしは早く、小学5年生くらいの頃より祖母の自宅などで色々あさっておりました。
中でも月並みで申し訳ないのですが赤川次郎の『悪魔』シリーズやみなさんご存知『三姉妹』シリーズ。
夢中になって読んでいた記憶があります。
そしてそれ以降読書の記憶がございません(アウト)
さてそんな自分にまた読書をしようという気持ちにさせてくれた作品が一つあります。
【変身】
フランツ・カフカ

ある日突然目覚めると巨大な虫に姿を変えていたグレーゴル・ザムザ。
物語は多くの謎を残したまま終焉を迎えます。
家族の心変わりや、主人公グレーゴルザムザの心情描写、さまざまな『想い』『憎しみ』が
交錯しながらスピーディな展開で我々に多くの提起を投げかけてきます。
どちらかというと【変身】でもあるし【変心】という見方もできる。
いくつかの描写でその虫が非常に醜くまた、ひとりでは多くのことが出来ないというような表現・・
そしてラスト、命の灯が消えようとする際のザムザの心境と家族の行動描写。
我々の現代社会においてそれらを投影すると1つの良く似た事象を思い起こさせます。
・・そこの解釈はまた読んで頂けた方にお任せするとして。
中学生の読書感想文にもおすすめ。
是非一度読んでみて下さいね。
※虫の絵などは入っていませんし、作者自身がそれを拒んでいるので虫嫌いな方でも大丈夫です。
それではまた。
濱野
明光義塾柏原教室 濱野がお送りいたします。
地域にもよりますが秋の花形イベント体育祭もそろそろ終わることで
いよいよ目前に迫った中間テストの対策をしていきましょう。
そして忘れがちですが、中間テストの1カ月後には期末テストも迫ってきています。
もちろんそんな脅す為だけに記事を書いているわけではございません!!!!
明光義塾金剛グループでは定期テスト対策授業をおススメします。
以下よく頂く質問です。
<通塾科目でも大丈夫?>
もちろんOKです!むしろ苦手で重要・・
ということで通塾されている科目であることがほとんどですよね
更に強化していくことで得点源にしましょう!
<高校生でも大丈夫?>
明光義塾は高校生にこそ、テスト対策授業を上手に使って頂きたい!
評定確保・成績アップ使い方は生徒のみなさん1人1人によって違います。
<理科・社会に不安が・・仕組みがわからない!>
そんな中学生にぴったりなのが明光義塾のDVDテスト対策授業!
授業はDVD視聴→演習(講師とマンツーマン)を繰り返す苦手克服プログラムになっています。
『書く』『聞く』に『見る』を加えて理科社会の面白さを知り、また理解も深めて頂く事ができます。
一度ご相談下さい!
それでは今回のお題。
『私が好きな本』
・・・・
小説の読みだしは早く、小学5年生くらいの頃より祖母の自宅などで色々あさっておりました。
中でも月並みで申し訳ないのですが赤川次郎の『悪魔』シリーズやみなさんご存知『三姉妹』シリーズ。
夢中になって読んでいた記憶があります。
さてそんな自分にまた読書をしようという気持ちにさせてくれた作品が一つあります。
【変身】
フランツ・カフカ
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ある日突然目覚めると巨大な虫に姿を変えていたグレーゴル・ザムザ。
物語は多くの謎を残したまま終焉を迎えます。
家族の心変わりや、主人公グレーゴルザムザの心情描写、さまざまな『想い』『憎しみ』が
交錯しながらスピーディな展開で我々に多くの提起を投げかけてきます。
どちらかというと【変身】でもあるし【変心】という見方もできる。
いくつかの描写でその虫が非常に醜くまた、ひとりでは多くのことが出来ないというような表現・・
そしてラスト、命の灯が消えようとする際のザムザの心境と家族の行動描写。
我々の現代社会においてそれらを投影すると1つの良く似た事象を思い起こさせます。
・・そこの解釈はまた読んで頂けた方にお任せするとして。
中学生の読書感想文にもおすすめ。
是非一度読んでみて下さいね。
※虫の絵などは入っていませんし、作者自身がそれを拒んでいるので虫嫌いな方でも大丈夫です。
それではまた。
濱野