代表の明石です。
最近、明らかに記憶力が劣っている気がします。
暑いからか、年齢からか・・・
薬剤師として対処法を考えれば・・・
DHA(ドコサヘキサエン酸)
青魚にいっぱい入っている成分です。
血液サラサラになるのと同時に、脳の神経細胞を活性化してくれます。
EPAという成分もプラスしている商品がありますが、記憶を重視するならDHA多めのモノを選びましょう!
塾の先生として「記憶力」について考えれば・・・・
「長期記憶」を増やすと、「短期記憶」のスペースが増えるって言われています。
人名は、写真で覚えると忘れにくいです。
これは、忘れっぽい私でも未だに覚えています。
正岡子規って横顔しかイメージできませんよね?
教科書に写真が出ている人の名前は憶えやすいんです。
もし、写真がなかったら、肖像画や漫画を探します。
顔を覚えると名前はあとから出てくるんです。
地名も写真で覚えます。
幼稚園のころの記憶の多くは、アルバムの写真が残っているシーンだったりしますよね。
映像のほうが、単に文字だけよりも記憶に残りやすい物なのです。
今の教科書や図鑑は、写真がいっぱい載っています。
写真で覚えると、「長期記憶」になるといわれています。
記憶には、
・短期記憶
・長期記憶
の2つがあります。
長期記憶がたくさんあると、エネルギーを短期記憶に回せます。
長期記憶にもエネルギーを使います。
長期記憶の量が少ないと、短期記憶に使えるエネルギーが少なくなります。
できるだけチョキ記憶をたくさん作っておくことが重要ですね.。
勉強が得意な生徒さんは、難しい英単語もスイスイ覚えられます。
コレは長期記憶の量が多くなっているからなんですよ!!
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で、修学旅行ネタですが・・・写真も残ってないので記憶にございません。。。
では、ダメですね。
社員の皆さんに叱られます。
長期記憶の奥底に眠っている情報を引っ張り出してきます。
「小学校の修学旅行=駒田永遠に2軍落ち事件」
行先は伊勢&二見でした。
当時人面魚が流行っていたので、伊勢神宮のお池の鯉を眺めていたのが印象的でした。
ポニョでもシーマンでもなく、ザ・人面魚。
夜はモチロン徹夜で好きな女子の話をしたり、ゲームをしたりコソコソ楽しんでましたね。
そんな、ごくごく一般的な小学生の修学旅行の夜を過ごしていた夜中の2時ごろに事件が!
私がずっとコレクションしていた「タカラ野球カードゲーム」のうちの1枚が、
宿の縁側の間からスルッとすり抜けて下に落ちてしまいました・・・
落ちたのは駒田!
当時、満塁男で売り出し中でした。
ほんの一部で語り継がれた「駒田永遠に2軍落ち事件」は、駒田が活躍するたびに思い出したものでした。