しかし、毎日暑いですね・・・
早速ですが、私はスイカの種は必要だと思っています。
今や、普通に種なしスイカが出回る時代です。
スイカの種は、私にとっても誰にとっても「吐き出さなくてはならない」存在で、種があることで、おいしさも半減するのではないかと思えるくらい不要な存在だと思えてしまいます。
しかしながら、はたしてそれでいいのでしょうか?
ある日突然、あの種がなくなってしまったらどうでしょうか?
最初は「ラッキー!!」って思ってオールハッピーかもしれません。
好きな食べ物(野菜部門?)でも 上位に食い込んでくることも夢ではありません。
ここで、私個人の考えを述べたいと思っています。
私はまず第一にスイカ目線に立って考えてみます。
スイカからすれば、種は、「タネ」です。後世に羽ばたく「スイカのタネ」です。明日百貨店に並ぶかもしれないスイカのサラブレッドも紛れ込んでいるのかもしれません。
種は種でも 黒い種にすらなっていない、白い種、通称(私だけそう呼んでいます)=ヒヨッコダネなんかに出合うと、
すごく初々しい気持ちになったりします。
「よく育てよ」と心で思います。
その子たちに出会えなくなるのもとても寂しいなと感じます。
私は、種ありスイカと上手くつきあっていきたいと、もし目の前に種ありか?種なしか?を迫られたとしても、迷わず種ありを選びたいと思っています。明日のスイカ、来年食べるスイカのためにも・・・
この話はフィクションです。
このようにあったら、わずらわしいものも実は必要不可欠な存在であるものことを箇条書きにしてみます。
あくまで個人的な意見です。








などなど。どうでしょうか?
みなさまの周りにもありますか?
意外になくなると、さみしいもんですよ!
さて、北花田教室では、小学生対象で実験教室を行いました。
いい顔していました!みんな!!顔はうつせなくて残念ですが、
写真は「電気パン」を作成中です。

また冬もやりたいと思っています!
残念ながら今回参加できなかった方もぜひ次回はご参加くださいね!!お待ちしております。
残り少なくなった夏休み、悔いのないように過ごしましょうね。