meisou

記憶を補完するための記録

2023年をふりかえる(雑エンターテインメント編)

2023-12-24 09:13:42 | 日記

今年もふりかえる時期がきた。思いつくままに書きます。

 

2023年は、マンガを読んでラジオばかり聴いていた。

木曜日は朝TSUTAYA通い。マンガを10冊借りて1週間後に返してまた10冊借りる。

北斗の拳、特攻の拓、花の慶次、大奥、コウノドリ、などの読んだことのなかった名作。

自転車屋の高橋くん、タコピーの原罪、などの新しい作品。

きのう何食べた?これ大奥のよしながふみさんの話題作。男性二人ものは良い。

とんかつDJアゲ太郎もおもしろかった。表現力がすごい。各キャラクターもいい。

あといろいろ。デジタルより圧倒的紙派。

北斗の拳については以前に書いたから詳しく書かないけど、いまだにアミバが…とか言ってる。

 

ラジオはクルマで、radikoで。よく聴いている番組を紹介。

国分太一「Radio Box」。太一くんが私と同い年なので、見てきたもの、聴いてきたものがまったく同じで、新しいものに出会ったときの感想もだいたいいっしょ。あとリスナーからのメールへの的確なツッコミ。小さな違和感を見逃さないところ。共感が多い。各コーナーもおもしろい。

有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER。有吉が紅白の司会に決まってから、紅白の司会をする喜びにあふれていておもしろい。紅白も楽しみ。有吉は毒を吐いて大笑いするところがいいよね。

ディスカバー・ビートルズⅡ。トライセラ和田唱さんの明るい喋りがとてもいい。僕の持ってきたUKオリジナル盤でかけますねっというこだわり。

六角精児さんのふんわりも通勤時に聴いていた。そこらへんの音楽評論家より音楽に詳しいよな。有名俳優なのにアングラな姿勢を崩さないところがいい。

テレビを見ていていやだなと思うところがラジオにはなくていい。テレビは視覚に頼りすぎ。しつこい。ひっぱりすぎ。

ラジオはいい。

 

テレビは完全に見たいものしか見ないようになった。

大奥、仮想儀礼、ハヤブサ消防団、セクシー田中さん、ドラマって見たのこれくらい?

大奥はこのたびのドラマで知って、原作も全巻買った。なんでいままで知らなかったのか。古川雄太さんの瀧山がいい。岸井ゆきのちゃんの和宮様もぴったりすぎる。

仮想儀礼いま放映中。大東駿介が汚れ役けっこういいな。大奥の徳川慶喜のイヤな奴ぶりも良かった。

朝ドラらんまんは見ないでしまったし、ブギウギは見ているけど…そこまでハマれていない。ステージのシーンは良い。

どうする家康もまだ途中までしか見ていない。なんかいい意味じゃなくてファンタジー。松潤が悪いわけではない。

あれだけ話題の「サンクチュアリ」をまだ見ていない。一ノ瀬ワタルさんの姿を見かけるたびにすごく好き…と思うのに。

ドラマ以外では、めんこいテレビの「サタデーファンキーズ」。A.B.C-ZのMCがいい。たまに出てくるジャニーズ(いまなんていうの)の知らなかった人たちを知れて良かった。ふぉ~ゆ~とか浜中文一さんとか原ちゃんとか。

のど自慢もできる限り毎週見た。生演奏じゃなくなったのは改悪だよ。どんなジャンルの曲でも演奏するプロフェッショナルなバンドを見るのが楽しみの一つだったんだよ。あと歌唱に合わせて演奏してくれるのも良かったよね。X(旧Twitter)民の実況がけっこうひどい。

 

2023年のリバイバル賞は、東出昌大。

ひろゆきとアフリカ旅するAbemaの番組すごくおもしろかった。この番組で、いけすかないと思っていたひろゆきの好感度さえ上がった。

東出さん離婚してからすごくいい。生命力にあふれている。

出演している「福田村事件」も映画館に観に行った。映画自体も良かった。内容が重かった。見終わったあと、観客みんな暗い顔してた。

 

リバイバル賞もう一組はマシンガンズ。THE SECONDでの活躍。

エンタとかレッドカーペット時代から好きだったけど、すっかり芸人というよりゴミ清掃員としての活動が多くなっていた滝沢さん。

久々の漫才を観られてうれしかった。なんと顔ファンが増えているの?本人たちも自覚して自撮りおじさんを流行らせたり。

私はパーカーを買ってしまった。デジタル写真集も出るとか。なんなんだ。

 

以上、雑エンターテインメント編でした。

音楽編も書きたい。

 

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ビートルズ(検証)

2023-12-23 18:24:28 | 日記

これは検証です。前回の記事から続きます。

記憶だけを頼りに書いた、ビートルズのコピーバンド対決番組。

あっさりYouTubeで見つかった。

 

ファイト! ビートルズコピーバンド大会

 

あああすごいね。簡単に当時の映像が見られたのもすごい。

ルー大柴とちはるが司会だったのか。それは覚えてなかった。

ウォルラスを大絶賛してたのは伊藤銀次さんか。いやそこにいた審査員の財津和夫さん、秋山仁先生も。

対戦相手は医学生バンドだったのか。今お医者さんとして活躍してるのかな。

1992年とのことでした。最後のウォルラスがすごい印象に残っていて。この番組でこの曲を知ったんだよな。

 

そしてオアシスの1994年のウォルラスカバー。

若い。

I Am The Warlus - Oasis live at Glastonbury 1994

ビートルースの演奏見たあとだとオアシスのほうはなんかつまんないな。ごめん。

 

息子のレノン・ギャラガーくんはモデルや歌手としてデビューしているそうだ。

 

検証結果、だいたい記憶通りでした。

部分的に、印象的だったことはすごく覚えているけど、そうでもないこと(司会が誰とか)はぜんぜん覚えてないんだな、と思いました。

 

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ビートルズ

2023-12-23 08:53:16 | 日記

ビートルズってみなさん知ってます?(ナイツ風に)

 

ちょっと前にビートルズの新曲「Now and Then」がリリースされましたね。

 

NHK-FMの「ディスカバー・ビートルズⅡ」という番組をけっこう聴いている。

特にトライセラトップスの和田唱さんがパーソナリティーのときの喋りが楽しくてよく聴いている。

その番組内で「Now and Then」の解説というか考察をやっていてそれがとてもおもしろかった。

私はビートルズそんなに詳しくないんだけど、和田唱さんの喋りが熱っぽくて、そうか!そうだったのか!と感心してしまった。

こういう感覚って「人麻呂の暗号」を読んだときみたいよね。わかるかしら。推測が根拠をもって確信になる感じ。

 

今年になってからラジオをよく聴いているのだけど、クルマを運転中にしか聴かないので、radikoのアプリを利用している。

radikoって便利だけどちょっと改善してほしいな、ってところもある。タイムフリー聴き始めてから24時間しか聴けないの、あれ困るよ。

通勤時に細々と20分くらいずつ聴きたいのに続き聴こうとすると、はいーもうだめでーすwwwと言われてしまう。

 

ディスカバー・ビートルズはNHKなのでらじるらじるってアプリで聴いた。

1週間何度も聴けるからこれはとても良い。

 

ビートルズってみなさんどれだけ知ってます?

みんな存在は知っていると思うけど、人によって知っている度合いが違うよね。

私はそこそこ聴いている、程度のリスナーです。

思い出したけど、昔、30年くらい前か、NHKでビートルズのコピーバンドの対決、って番組があって、

それで出てきたビートルース(BEAT LOOSE)ってバンドが、「I am the Walrus」を演奏したのよね。

それで審査員の誰か、おそらく音楽評論家、がビートルズ後期はライブをやってないからこうして生演奏で観られてすごい感動した、というようなことを言って大絶賛した、ということを覚えている。

ちなみにオアシスも「I am the Walrus」をカバーしたよね。私たち90年代UKロック好きはそれでよく知っている。

リアムはジョンレノンを神のように崇めているしなあ。息子にレノンとつけたよね。

名字じゃないのか、と思ったけど、読売ジャイアンツに来たガリクソンも桑田真澄を尊敬して、息子にクワタとミドルネームをつけたし、あまり名字とか関係ないのか。

 

あと高校生のときCDレンタルで「Let it be」とホワイトアルバムを借りたなあ。

レットイットビーは有名で知っている曲だと思ったから。

ホワイトアルバムは「The beatles」ってタイトル、ていうかタイトル無し?だから借りたのかな。

ホワイトアルバムがいろいろな曲が入っていてけっこう気に入った。変わった曲が多い。

 

ここまで記憶を頼りに書いてきたので、次のエントリで検証してみようと思います。

これは実験です。

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茶碗

2023-12-02 17:19:35 | 日記

うちには同じ茶碗が二つある。30年ほど前に買ったものだ。瀬戸物なのに分厚くてしっかりしていて丈夫なので壊れることもなかった。

でもつい最近、片方が欠けてしまった。いつ欠けたのかわからないが、きっと洗い物をしているときだろう。

お皿やコップが割れるときはだいたい洗い物をしていて手が滑ったときだ。

片方が欠けてしまったために、今まですっかり同じ二つの茶碗だったのに、片方が欠けたもの、という個体差が生まれてしまった。

茶碗は私と夫で使っているので、今まではまったく同じ茶碗なのでどちらが誰の、という意識は当然なかった。

しかし片方が欠けてしまった今となっては、なんとなく欠けたほうが自分が使うほう、という意識を持つようになってしまった。

欠けているのがわかって夫にだすのはなんとなくダメな気がした。

といっても夫はそんな細かいことを気にするタイプではないし、欠けていようがいまいが気にしないというか気づかないと思う。

でも私の気持ちの問題で、これは私のほう、という意識が生まれたらそうしないとなんとなく気持ちが悪いのだ。私の性質なのだ。

欠けてしまったがために同じ二つの茶碗がそれぞれの茶碗になってしまった。

そういえば共用の複数あるもの、その中で自分専用を勝手に決めていたことはないだろうか。

たとえば、学校のバスケットボール。ちょっとマークが違うものが一つあって、かっこいいからそれを使う。

たとえば、職場のボールペン。一番書きやすいペン。なるべくそれを使う。

たとえば、いきつけのスーパーマーケット。一番端のレジに並びたい。出入口に近いから。

そんなふうに意識的にか無意識的にか、なにかを選びながら人は生活しているのだ。

茶碗が欠けてしまったことにより、選ぶという行為が生まれたことを少々面倒くさく思う。

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会津若松

2023-11-10 22:17:27 | 日記

福島県の旅。会津若松市に行きました。

けっこう都会。観光地らしく、駅前とかちゃんとしてる。

お城があって昔栄えていたところはさすがだ。

鶴ヶ城。

今年リニューアルしたらしく、瓦とか中とか新しくなっていた。

数年前に行ったときより中の展示が最新のものになっていた。

お城はかっこいいね。お城好き。

赤べこもいた。

 

飯盛山へ。

前回訪れたときにうちの子が気に入ったさざえ堂。

ぐるぐる上って、ぐるぐる下りる。すれ違わないという造りになっている。

白虎隊のお墓、そして自刃の地。

大人になってから来るとけっこうつらいのよね。

白虎隊の少年たちと同じくらいの男児がいるのでなおさら。

死ななくてもよかったのにな。

なんとなく鬼殺隊のこととかも考えた。鬼滅の刃ね。

無料でクルマを停めさせてくれたお土産物屋が、昭和レトロな品揃えでおもしろかった。完全な当時もの。

私も昔、BYAKKOTAIってローマ字で書いてあるファンシーなマグカップ持っていたな。あれどこにいった?

子がラーメンを食べたいと言ったので、そのレトロな店で喜多方ラーメンを食べましたが、とても味が薄かったです。

リベンジで帰り道のSAで喜多方ラーメンのお土産用を買ったよ。うちに帰って食べたらおいしかった。

 

会津若松は遠かった。

でも、軽自動車でも道路さえ通じていればどこでも行けると思いました。

 

途中ちょっと寄った猪苗代湖。

クラファンで復活した白鳥さんとかめさんの観光船だそう。

今回は時間的に乗れなかったけど、次回乗ってみたい。

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