初場所

初場所は日馬富士が全勝優勝でした！おめでとう！
先場所の結果で苦しい思いをしたと思うけど、それに打ち勝っての全勝優勝はすごい。
日馬富士はこれからも好不調の波がありそうで、もしかして横綱としては短命に終わるかもしれない。けど、持ち前の気力で横綱人生を駆け抜けてほしい、と思うのです。全身全霊で。

把瑠都、大関復帰ならず。ケガがなければなあ。
稀勢の里、優勝してほしいなあ。そろそろ。
豪栄道は今年中に大関昇進するような気もする。
高見盛おつかれさま。
やっぱりアミ様に癒された今場所でした。

白鳥

今シーズン初めての白鳥さんです。
池が凍っていて白鳥さんたち歩いていたよ。

B.J.C.

ブランキー・ジェット・シティの映画「VANISHING POINT」を観てきました。
一日だけ、一回だけの上映、（地域にもよるようだけど）ということで、
県内中のブランキーファンが集結。なのかな。
席ほぼ埋まっていた。
D.I.J.セットなるメロンソーダとチリドッグはここでは売らないのね、そうですか…。

映画の内容は、解散前のラストツアーに同行して撮影された映像を編集したもの。
バックステージの様子では、3人のステージとはまた別の姿も見られる。
（なんらかの形でこれから観る方もいるかもしれないので詳しくは書きませんよ。）
意外だったのは、ベンジーがブランキーの音楽性や3人の関係性をけっこう冷静に見ているということ。
3人の音（魂といってもいい！）のぶつかりでブランキーの音楽が生まれていたのだというのがとてもよくわかった。

ブランキージェットシティを熱心に聴いていた頃の私はこわいものなしでガンガンいこうぜって時期だったなぁとちょっと思い出しました。

あとスリーピースバンドって微妙な均衡で成り立っていて、一瞬で壊れてしまう危うさも持ち合わせていて、それが魅力であって聴く側の心をつかむけれど、その危うさゆえずっと続けていくのってむずかしいことなのかな、とか思いました。

最後に、ブランキー・ジェット・シティはかっこよかったなあ、とあたりまえの感想をもちました。
絶対ないと思うけど、再結成とかしませんように。あれはもう無理だ。

K-ON！

昨年の秋くらいから我が家ではけいおん！が突如として大人気なんです。そうです、遅いです。
レンタルでDVDを少しずつ見ていたけど、ついに映画まで見終わってしまった。
映画は最終話を補完する形だったのもとてもよかった。
みんなかわいいなあ。
もし実写化するなんてことになっても納得できるキャスト選びは不可能なんじゃないか。
それくらいかわいい。二次元は最強だ。

あと言っておきたいのは、私はアニメが好きなんじゃなくて、
けいおん！という作品が好き、ということ。

電車

子（4歳男児）が電車に乗りたい！と騒ぐので（←うるさい）電車に乗ることだけを目的に出かけてみました。
子と2人で盛岡まで行ってみました。電車で。

めったに行かない花巻駅のホームで子はわくわくしすぎてくるくる回っていた。
電車が来て乗車。
東北本線はもはやボックス席じゃないのね。ほとんど乗ることないのでね。
スピードを上げていく電車に子は「はやくなった」と喜んでいるようす。
電車速ー！
盛岡にあっというまに着いた。

でもなにも目的もない、というかもう目的を半分果たしたので（残り半分は帰りの電車）
とりあえずフェザン。ハンバーガー食べたいというのでマクドナルド。
ハッピーセットのピカチュウがほしかったようだが何がもらえるかはわからないパターン。
いちばんかわいくないのをもらって子は不満げだったけど、それが喋るとわかってそれなりに楽しそう。席なくてそこらへんのベンチで食べたんだ。

本屋さんに行きたかったので「でんでんむし」という盛岡街なかのの循環バスに乗ってジュンク堂。
バスも乗れて子はうれしかったようだ。
ミッフィーの本を買ってやった。ミッフィーが好きな子。
その後駅に戻って（とちゅうでミスタードーナツとアニメイトに寄った）また電車。帰り道。

電車のなかにトイレがあるのね。おしえてくれた親切な青年ありがとうございました。
ぜんぜん立っていても平気なのに席を譲ってくれた方もありがとうございました。
ちょっとした電車に乗っての旅だったけど、けっこう人々にやさしくされました。
子にとって電車の旅は刺激的な体験だったのかも。

今日こういうふうに過ごしたという記録です。