バイバイ白鳥

白鳥さんたちがぞくぞく北に帰っていくよ。
白鳥さんの声がすると、空を見上げてみる。
隊列をなして飛んで行くのが見える。
白鳥さん、バイバーイ。

どりいむくん

実家の片付けをしているのだけど、想いのつまったものが出てきすぎて捨てられないものばかりだ。
でも20代の頃の日記みたいなのは開くのも恐ろしいからメラメラ燃える火に早くくべなくっちゃ。

それはそうと、片付けしていたら私が中3のときに家庭科の授業で作った絵本が出てきた。
タイトルは「どりいむくん」、4～5才向けと書いていた。
奇しくも私の子が今ちょうど4～5才なので、見せてみた。
「どりいむくん！」と読んでみたら、
「どりいむくん！？（笑）」とゲラゲラ笑ってかなり食いついていた。
ストーリーはどりいむくんなる小人が子どもに夢を見せる仕事をしているという簡単なものです。
子には小人という存在がおかしいんだと思う。絵に描いたような（描いているのだが）とんがり帽子の小人。まほうのステッキを持っている。
中3の自分に、「将来あんたの子が4才の時、どりいむくんで喜んでくれるぜ」と教えてやりたいね。
家庭科の成績は2とか3とかばかりだったのに、この絵本の作成のとき唯一4をとった。

また白鳥

「はくちょうさんにビスケットあげるの」
と4歳児が言うので、今シーズン最後かな？の白鳥さんに会いに行きました。
白鳥さんまだまだけっこういたよ。
ビスケットをあげていたら、一羽の白鳥さんがうまくキャッチできなくて
鴨にばっかりビスケットを取られて、イライラしたようで、
鴨にカプッと噛みついていた。
鴨が「なんでー！？白鳥さん！私たちいままで仲良くやっていたじゃない！」
と言っていた（ような気がした）。

耳の日

2月は1回しか更新しなかったので3月はもうちょっと更新したいです。

ひな祭りのケーキ。スポンジ部分がおいしかった。


飾りの桃の花やぼんぼりやびょうぶは、今、子のジオラマに組みこまれている。