デスノート補足

せっかくなので映画というカテゴリーを作ってみたよ。
でも映画はどちらかというとあまり観ないほうです。あれれ。

さっきのデスノート後編の感想の補足ていうか訂正。またナナメ読みしてくだちい。

月が保身にこだわるのが理解できないと書いたけど、保身てのとはちょっとちがくて、
「新世界の神」になりたかったってことなのだよね。
そしてＬとの知恵くらべの勝利者になりたかったってことだね。
だから敵を欺くための危険すれすれのゲーム自体が、月の喜びであったということか。
という考えに至りました。

あまり深く考えなくてもいいんじゃね？とも思います。
どうも私は考えすぎな傾向にある。

ついでに、レッド・ホット・チリペッパーズ（チリＰ）の主題歌も良かったよ。

デスノート

デスノート後編を観てきました。
前編のテレビ放送を観て、つづきが気になり、まんまと乗せられたクチです。
まだ観てなくてこれから観る人もいるだろうからストーリーについては詳しくは書きません。

以下感想ですが、変な先入観を与えるといけないのでこれから観ようとしてる人はナナメ読みにしてくだちい。

デスノートというアイテムはおもしろいけど、ルールが意外と多くて、話の途中でこういうルールがあると急に言われるから都合良すぎる気がしてしまう。
前編の最初から真剣に観てたわけじゃないからか、月がなぜあれほどまで保身にこだわるのかちょっと理解できないところも。やりすぎというか。そして計画が細かすぎて逆にリスクが多いはずなのに、結果うまくいくから、そんなに他人は思い通りに動かないと思ってしまう。
Ｌ役の松山ケンイチはいい顔をしている。
非現実的な話だから、そういうものと思い楽しめば、おもしろかったよ。
でもたまにむずかしい。
結局泣いた。（泣ける映画ではないと思います。私がなんでも泣ける人だからです。）

今さらながら原作も読もうかと思います。
最近の映画館は場面によってうしろから音が鳴るのでびっくりするね。

ペネロペ

NHK教育でペネロペのアニメをやってるなあと思ってたら、朝日新聞のテレビ視聴室(?)みたいなので紹介されてた。ナイス。
ペネロペはガスパールとリサと同じ作者でフランスの絵本だよ。
コアラに似てると思ってたら、どうやらコアラらしい。
朝7:45かな。夕方の再放送は17:00だと思う。
働いてる人は見づらい時間帯だけど機会があったら見たらいいと思います。かわいいから。


今日の徹子の部屋は内舘牧子さんがゲストでした。
東北大学の相撲部の話や、大学院生のときの話など、私は先日東北大学でトークを聴きに行ったばかりなのでとても身近に感じました。
なかでも一番おもしろかったのは、恐山のイタコを通じて双葉山と話したという話。
詳しくは書きませんが、ほんとに双葉山が降りて来たそうです。

双葉山は顔がいいからもし今現役なら私は間違いなくファンになっていただろうなと思うのよね。
強いし。

千秋楽～♪も終わった…

終わってみれば朝青龍の全勝優勝とな。

大関陣から優勝が？と思ったけど。ケガしてない大関が一人くらいほしい。

結局、関脇二人勝ち越し（琴光喜が８勝７敗地獄から抜け出した）、
小結は露鵬と稀勢の里が勝ち越し（８勝７敗だから番付維持かな）、
２枚目（実質３枚目）で１０勝の琴奨菊は、筆頭止まりかな。
後半がぶりがいいと思ってたけど、技能賞取るとは予想してなかった。
来場所の番付は、三役はあまり変わり映えしなそうだね。

里山がケガで14日目から休んじゃって残念だったな。星をもっと伸ばせたら入幕の可能性もあったろうに。

今年の大相撲も終わっちゃったね…。九州場所が終わると、今年も終わりだなあって思います。

今年は急に観戦に行くことを覚えて、大阪、名古屋以外の場所はすべて行ったことになるのね。もっと早く行っても良かったな。２０代の頃から。力士の対応もちがかったことでしょう。

福岡旅行記（？）

二泊三日で福岡に行ってきました。

福岡は、女の子がみんな細くてかわいくておしゃれで、親切な人が多くて、都会で、しょうゆが濃い街でした。

太宰府、とんこつラーメン、屋台、などの定番のものはもちろん楽しめた。でも、
ふつう観光客は乗らないであろう篠栗線で須恵町に行ったことが一番かな。

ちにちは、しのぐり線、GUM、地図が逆、吉田アナ、ムンフバトさん、粂川親方、豊ノ島-垣添戦、短歌、おばあちゃんが焼いてくれた梅ヶ枝餅、鬼、横綱のお父さん？、顔番付、玉ノ井親方、飛行機の撃ち合い、カロウィン、時天空にいつも裏切られること、安馬にどうしても会えないこと、あれ？どこかで会ってますよね？・・・
福岡で一番おいしいお菓子も買えたし、屋台の熟年夫婦の言いなりになって間違いなかった。一番行けないだろうと思ってた九州だったけど、行く気になれば行けちゃうんだね。行こうと言ってくれたＮさんにはほんとに感謝です。

あ～、たのしかった！