湯田ダムの水位が下がっているぞう!
とのニュース。
なんでも10年に一度の取水口工事のためらしい。
ダム底に眠っている普段は見ることのできないかつての大荒沢ダムや旧国鉄時代の横黒線(現・北上線)の構造物が露呈しているとか。
この遺構見学会というものも開催されたのだが、情報を得たときには時すでに遅し。希望者殺到とのことでもう締め切られていた。残念。
さらに竣工60周年ということで記念ダムカードも配布されている。
行くよね。
水位を下げるため放流中。
湯田ダムは大自然にアーチ型の大きいダムで存在感すごい。
たしかに水が少ない。小島へと道ができている。
記念ダムカードももらえました。
こんなに水が少なかったら上流の湯田貯砂ダムはどんなかんじだろう?
と見に行った。
いつもと変わらず。
全盛期にくらべると滝の勢いが弱いかな?というくらい。
滝の裏の回廊を歩ける時期は終わったようでした。