冨田勲×宮沢賢治×初音ミクのイーハトーヴ交響曲の花巻公演を観に行ってきました。
オーケストラの演奏と地元の子供たちを含めた合唱、そして初音ミクというコラボレーション。
冨田勲さん本人も会場にいらしていて、ステージに上がり指揮の大友直人さんとお話してくれましたが、(よく喋るとても楽しい方です)
宮沢賢治の作品には異次元から来たような登場人物があり、
それを初音ミクで表現した、というようなことを言っていました。
その言葉どおり、
演奏に合わせて(ミクに合わせるんじゃなく、ミクが演奏に合わせて歌って踊るのです)
歌う初音ミクは、
しなやかで軽やかで神秘的でまさに異次元から来た存在。
曲に合わせてふっと現れて、さっと消えていく。
リボンの騎士、かわいかった。
ロックバンドのコンサートしか行かないような私には、
オーケストラのコンサートってだけで新鮮だったし、
鳴り止まない拍手、観客と一体になって楽しめる、というところに圧倒されました。
この公演は冨田さんの希望で花巻でぜひやりたい、ということだったので、
実現し、そして観に行くことができて本当に良かったです。
銀河鉄道の夜をもう一回ちゃんと読もうと思った。
オーケストラの演奏と地元の子供たちを含めた合唱、そして初音ミクというコラボレーション。
冨田勲さん本人も会場にいらしていて、ステージに上がり指揮の大友直人さんとお話してくれましたが、(よく喋るとても楽しい方です)
宮沢賢治の作品には異次元から来たような登場人物があり、
それを初音ミクで表現した、というようなことを言っていました。
その言葉どおり、
演奏に合わせて(ミクに合わせるんじゃなく、ミクが演奏に合わせて歌って踊るのです)
歌う初音ミクは、
しなやかで軽やかで神秘的でまさに異次元から来た存在。
曲に合わせてふっと現れて、さっと消えていく。
リボンの騎士、かわいかった。
ロックバンドのコンサートしか行かないような私には、
オーケストラのコンサートってだけで新鮮だったし、
鳴り止まない拍手、観客と一体になって楽しめる、というところに圧倒されました。
この公演は冨田さんの希望で花巻でぜひやりたい、ということだったので、
実現し、そして観に行くことができて本当に良かったです。
銀河鉄道の夜をもう一回ちゃんと読もうと思った。