meisou

記憶を補完するための記録

平田

2022-10-30 19:34:19 | 日記

うちのもう中学生が観音のところに行きたいと。

また、釜石!?何回行けばいいんだ。

 

釜石大観音も行ったんだけど、釜石でちょっと気になっているところがあったので行ってみた。

釜石市平田。

子供のころ、夏は毎年、平田に住んでいる父の知人のところに泊まって、海に遊びに行っていた。

どんなだったかな?と思って。

津波の被害を受けているはずだし、その知人の家もたぶんないんだけど。

平田漁港。静か。そう、こういう小さい漁船で磯遊びするところに連れて行ってもらった。

近くにローソンができていた。

あのころは、なかったね。

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エレカシ野音2022

2022-10-02 16:33:49 | 音楽

エレファントカシマシ恒例の秋の野音。

現地には行ってない。配信で見たんだよ。

行ってないのに書くレポート。

 

この日は大相撲秋場所の千秋楽とかぶるという。

ライブ17時開演だったのでギリギリその前に玉鷲ちゃんが優勝を決めたのだけど、

どちらもゆっくりリアタイしたいよね。

 

ライブは1曲目が「過ぎゆく日々」!私の青春、5の1曲目!

エレカシはデビューの頃から聴いてたんだけど、初めて発売日に買ったCDが「エレファントカシマシ5」なのよね。学校帰りにバスに乗って隣町まで買いに行ったのでとても覚えている。

前半はけっこう古めの曲。エピック時代のが多く、「ふわふわ」やると思わなかったよね。

「偶成」とか。新しめのファンはどんな気持ちで観るのか。

「月の夜」はキーボードが細海魚さんで、武道館3000席を思い出した。

「珍奇男」は最初のほうで宮本ギターのチューニング完全におかしくなって、ギター交換しながら、エレキギターパートになってまたすぐ交換して…って、ローディーさん忙しすぎか。

演奏はけっこうグダグダな感じだけど、後半のほうは怒涛のグルーヴを生み出すエレカシ珍奇男。やっぱりトミと成ちゃんのリズム隊じゃなきゃできないよなーと思った。無茶だもん。

私があまりエレカシを熱心に聴いていない時期の曲「I don't know たゆまずに」とかこの辺りの曲がけっこう良かったね。ちゃんと聴こう。たゆまずにってなんだろう。

 

第二部の1曲目に「東京の空」。近藤等則さんのトランペットが聴こえるようであった。東京の空に響いたね。

「武蔵野」はいつもじーんとする。

「赤い薔薇」やると思わなかった。

 

アンコール。「星の降るような夜に」「友達がいるのさ」どちらも歩く曲。友情の曲。歩くのはいいぜ。

ラスト「ファイティングマン」。デビュー曲で終わった。

 

エレカシはやっぱり最高のロックバンド。

みんな健康で長生きしてずっと続けてほしい。

宮本浩次ソロもいいけど、エレファントカシマシのボーカルの宮本浩次が好きなんだよなあ。

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きんときの薬浴

2022-10-02 15:57:18 | 日記

成長しすぎる金魚のきんとき。

大きくなりすぎて水槽の水替えもたいへんなのであまりマメに替えてやらず、水槽内のバクテリアの自然の力にまかせがちだった。

それが多分ダメだったんだと思うんだけど、ある日、水槽の壁に貝が発生していた。ぎゃー!

調べたらおそらくサカマキガイ。水質が悪くなるとどこからか発生するらしい。どこからかってどこ?

水草のアナカリスはちゃんと洗ってから入れているので謎。

貝は3匹ほどいたのだが、放っておくと大繁殖するとか。恐ろしいのでさようならしてもらった。

コケを食べてくれるからあえて貝を入れている人もいるらしいけど、上級者の技っぽいし、

大繁殖するとむしろ有害のようなので、さようなら。

そして本気の水槽掃除、水替えをした。

 

その事件が関連するかわからないのだけど、きんときがたまにバシャバシャ!と暴れるときがあって、水槽の周りが水浸しになることがあった。そしてきんときの口元あたり、なんかただれてる?炎症のような。

痛いのかかゆいのか、それで暴れるのか。

いろいろ調べたけどなんの病気か判断できず。口腐れ病?白点病?それとも寄生虫?

わからなかったのだけど、薬浴というものがあるということはわかった。

ホーマックの金魚売り場でそれらしき薬を買ってみた。薬も何種類かあってわからなかったけど、万能そうなものを買った。

説明書の通りに水槽に薬投入。

水が青くなった。

こんなに青くて大丈夫?きんときの姿が見えない。

この青い水は翌日になったら色が薄くなっていた。

次の次の日くらいに気づいたのだが、この薬で水槽のバクテリアが死ぬらしい。

バクテリアが発生するという石を入れたままだった。急いで取り出した。

あとエサは薬浴期間中は与えないほうがいいとのこと。

バクテリアがいないと水の浄化作用がないため、エサやフンで水質が悪くなってしまうらしい。

金魚は一週間エサを食べなくても平気…だと?

きんときはなんで毎日あんなにエサくれエサくれって催促してたんだ。食べなくても死なないんじゃないか。

そしてこの薬浴期間、エサくれと催促されることもなく。本人(魚)、病人(魚)だって自覚があったのかしら。

若干弱っていたのか。

 

そんな薬浴生活。一週間ほど経って、徐々に正常な水に戻している。

きんときもエサくれエサくれって元気に泳ぐようになって、回復したようだ。

口の周りも前より良くなってきたようだ。

薬浴期間が長すぎると金魚が弱るらしいので、このくらいであとは自然の治癒力にまかせる。

きんときは体が大きくて丈夫そうなのでまだまだ生きそうだ。

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