料理本

子が本棚の本を次から次へと下に落としていて、どうしたのかと思ったら、あの本を探していたのだった。
そう、お気に入りの料理本です。↓の日記参照。
料理を作る参考に台所に置いていたのだが、子は「あの本がない！ない！」と必死に探していたようす。
「これかー？」と見せたら、「そう！それ！読めー！」とな。「とりのからあげー…」

今日は初めての保育園。慣らし保育で２時間でした。
朝、預けたときは、うぎゃああああ！！！と泣かれたので心配だったのだけど、
２時間後お迎えにいったら、たのしそうに遊んでいました。
歌を歌って笑顔でたのしそうだったようです。拍子抜け。
それにしても、子のいない２時間、なんと家事のはかどること！換気扇や、窓や、気になってたところ一気に掃除できたもんね！
普段、どんだけ邪魔されていたのか、と。

朗読

朗読って･･･、大人になってからしたことありますか？となぜか質問口調で。
朗読じゃなく、正確には、絵本の読み聞かせです。こどもってこちらの都合も考えずに、読めー読めーと要求してくるんだよね･･･。
声に出して読むって、けっこう体力使うんだよ。最初はおおげさにおもしろおかしい調子で読んでやってるのに、同じ絵本をまた読めー！と言われると･･･。２回目のテンションはどうしても低くなるよ。
絵本ならまだわかるのだが、料理本を読めー！と言われるのにはどうしたらいいんだろうね。一応、「とりのからあげー、だいこんとすぺありぶのちゅうかふうにこみー」と声にだして読んであげているよ。おもしろいのか？子の気に入ってる料理本は、ＪＡで出してる「家の光」という雑誌の付録の冊子です。何冊かあるのに、その中の１冊がなぜか気に入って、一日に何度も、読めーともってくる･･･。
こどもってへんないきものだなー。

真心

真心ブラザーズの「人間はもう終わりだ！」と「明日はどっちだ！」を聴いたら、元気になったよ。どちらも「！」がつくんだな。「人間は～」の、おい人間！もう終わりか！？って部分が、終わりだ！と言ってるわりに終わりじゃないだろ？って絶望しつつ希望を持ってがんばれよって言ってるようだね、と勝手な解釈。なんでこんな名曲をしばらく聴いてなかったのかー。

保育園に行って面接してきたのだけど、実際の園内を見たらちょっと不安がやわらいだかな。子は先生にだっこされたら大泣きだったけど。
それにしても大勢の園児がいっせいに昼寝をしている姿がすごいと思った。保育士さんはなにか魔法を使えるのにちがいない･･･。

真夏日

新しい社会に飛び込んでいくのは、不安だよねー。
新しい知り合いは増えていくけど、新しい友人ってなかなかできないものだね。
とりあえず角川文庫の松ケン限定カバーの「変身」を買わねば。
ていうか去年の「人間失格」もまだ読めていないのに！
家で本を読めないので、昼休みに本を読みたいけど、本を読んでいると人に話しかけられないだろう、と、新しい環境なんで、まわりとなじみたいと思ってしまう。
人と触れていたいと願う人が好きだ、って藤原くんも言っていたじゃないかー。
それにしても今日は暑い日だった。
他人にやさしくされた日だったな。

近況

子がヨチヨチながらけっこう歩くようになりました。
ニコニコしながらこちらに歩んでくるようすが、レッサーパンダみたいだ。（レッサーも勢いで二足歩行するのね）
諸事情により来月から保育園っ子になることになりました。楽しく保育園ライフを送ってくれるといいな！認可のしかも近所（ショートカットすると徒歩１分）の園に入れてもらえることになってラッキーでした。
私も社会復帰です。
毎日楽しみにしていた、教育テレビのこども番組が見れなくなるのが残念だ。子じゃなくて母が残念がっている。録画しようかな。