用事があったので、朝から都心部をグルグル巡ってきました。
都営地下鉄に乗ろうとすると、便利な切符があることを発見!!
土日限定らしいのですが、「秋」のワンデーパスといいます。

京ぽんのカメラで撮影したので、画像がイマイチなのはお許しを。
(^^;
この切符の美味しいところは500円で、都営地下鉄乗り降り自由という「破格」のお値段設定であるところですね。
「ヲイヲイ、こんな美味しい切符があるなら、もっと宣伝してよ!」
と心の中で叫びながらも、早速、購入。
大江戸線を中心に乗り降りを繰り返しながら、ウロウロしていました。初乗り170円の都営地下鉄ですから、乗り降りをしていたら500円なんて簡単に回収できちゃいます。
いやあ、この切符はお買い得ですよ!
皆さん!!
***
昼前、大門駅に到着しました。
私、いままで気が付かなかったのですが、駅の自動放送は
「だいもん」
ではなくて、
「だいもん・はままつちょう」
と放送しているのですね~
確かに浜松町はすぐ近くだし、でも駅は大門だし・・・面白いと思いました。
そうこうするうちに、お腹が空いてきました。
ふと、頭に浮かんだのは「横浜」という文字。
だったら泉岳寺経由で京浜急行を使えば大した時間もかからないので、横浜へ一直線!
#即決!!
***
泉岳寺からは京浜急行の電車に乗ってしまえば、30分もしないで横浜に着いてしまいます。
#いやあ、早い早い♪
横浜では簡単に食事を済ませ、まだ14時前。
う~ん、海を見たいよね~という話になり・・・
そのまま行ったことのない三崎口という京浜急行の終点まで一直線。
途中、金沢八景沿線の横浜市立大学で学祭をやっているようでした。
横浜から30分ほどで終点の三崎口駅に到着。
初めての駅だったので、何となくワクワク。
***
何も考えず、思いつきだけで三崎口まで来てしまいました。ここまでは順調に移動してきたので、軽い考えで
「三崎港まで歩いていってみよう!」
という話になりました。
今思うと、駅前のロータリーにある地図をよく見るべきでした。
(^^;
ロータリーを出て左方向にテクテク歩いて行きました。
周りは畑が多く、見通しも良くて、時より吹き抜ける秋風が気持ちよかったです。さすがは三浦半島ということで、風も何となく暖かく感じられ気持ちいいのです。ふと、畑を見るとダイコン畑のようでした。
なだらかな上り坂を上って、ゆったりと歩いて行く。
ありゃりゃ・・・まだ上り坂??
港に行くはずだから、下るはずだよね?
あ、やっと下り始めた!
え??また上り坂??
私は港に向かって歩いているはずだから、下るはずなのに下り坂に出会わないのです。
***
途中、道路標識に出会いました。
「三崎港3km」
ええ~(@_@)~
でも、普段は2時間位は歩いても気にならないので、もう少し歩いてみようと、さらに甘い考えで歩いてしまいました。実はこの先も、上り坂が続き、なかなか下り坂が出てこないのでした。
三崎地区は起伏に富んだ地形のようなのです。上りと下りの繰り返しで、大まかな全行程としては上り調子で歩き続けることになります。「コレは!」と思うような下り坂に出会ったのは三崎港の近くになってからで、三崎口駅からは1時間以上も歩いた後でした。
事前に起伏に富んだ地形ということを調べもしなかったので、予想外に疲れてしまいました。まあ、風が気持ちよかったので、心地良い疲れでしたけどネ。
***
三崎港に着いた時はすでに夕方でした。
帰りの時間が迫っていたこともあり、少ししか滞在できませんでしたが、美味しそうな海産物を扱っているお店があって、ゆっくり見回ってみたいと思いました。マグロ丼らしき看板もいくつか見つけましたので、この辺りは次回に食べてみたいな~
帰りはさすがにバスにしました。
さすがはバス!
30分少々で三崎口駅に到着しました。
三崎口から品川までの車中は深い眠りの底にありました。
***
秋の三崎港もナカナカ魅力的ですよ~
海産物が美味しそうですし♪
ただし、坂道が大好きという以外は、三崎口駅から三崎港までバスの利用をオススメします。歩くのも気持ちいいですけど、疲れますヨ。
そうそう港で海を見たら、何となく江ノ電にも乗りたくなってしまいました・・・
(^_^)
都営地下鉄に乗ろうとすると、便利な切符があることを発見!!
土日限定らしいのですが、「秋」のワンデーパスといいます。

京ぽんのカメラで撮影したので、画像がイマイチなのはお許しを。
(^^;
この切符の美味しいところは500円で、都営地下鉄乗り降り自由という「破格」のお値段設定であるところですね。
「ヲイヲイ、こんな美味しい切符があるなら、もっと宣伝してよ!」
と心の中で叫びながらも、早速、購入。
大江戸線を中心に乗り降りを繰り返しながら、ウロウロしていました。初乗り170円の都営地下鉄ですから、乗り降りをしていたら500円なんて簡単に回収できちゃいます。
いやあ、この切符はお買い得ですよ!
皆さん!!
***
昼前、大門駅に到着しました。
私、いままで気が付かなかったのですが、駅の自動放送は
「だいもん」
ではなくて、
「だいもん・はままつちょう」
と放送しているのですね~
確かに浜松町はすぐ近くだし、でも駅は大門だし・・・面白いと思いました。
そうこうするうちに、お腹が空いてきました。
ふと、頭に浮かんだのは「横浜」という文字。
だったら泉岳寺経由で京浜急行を使えば大した時間もかからないので、横浜へ一直線!
#即決!!
***
泉岳寺からは京浜急行の電車に乗ってしまえば、30分もしないで横浜に着いてしまいます。
#いやあ、早い早い♪
横浜では簡単に食事を済ませ、まだ14時前。
う~ん、海を見たいよね~という話になり・・・
そのまま行ったことのない三崎口という京浜急行の終点まで一直線。
途中、金沢八景沿線の横浜市立大学で学祭をやっているようでした。
横浜から30分ほどで終点の三崎口駅に到着。
初めての駅だったので、何となくワクワク。
***
何も考えず、思いつきだけで三崎口まで来てしまいました。ここまでは順調に移動してきたので、軽い考えで
「三崎港まで歩いていってみよう!」
という話になりました。
今思うと、駅前のロータリーにある地図をよく見るべきでした。
(^^;
ロータリーを出て左方向にテクテク歩いて行きました。
周りは畑が多く、見通しも良くて、時より吹き抜ける秋風が気持ちよかったです。さすがは三浦半島ということで、風も何となく暖かく感じられ気持ちいいのです。ふと、畑を見るとダイコン畑のようでした。
なだらかな上り坂を上って、ゆったりと歩いて行く。
ありゃりゃ・・・まだ上り坂??
港に行くはずだから、下るはずだよね?
あ、やっと下り始めた!
え??また上り坂??
私は港に向かって歩いているはずだから、下るはずなのに下り坂に出会わないのです。
***
途中、道路標識に出会いました。
「三崎港3km」
ええ~(@_@)~
でも、普段は2時間位は歩いても気にならないので、もう少し歩いてみようと、さらに甘い考えで歩いてしまいました。実はこの先も、上り坂が続き、なかなか下り坂が出てこないのでした。
三崎地区は起伏に富んだ地形のようなのです。上りと下りの繰り返しで、大まかな全行程としては上り調子で歩き続けることになります。「コレは!」と思うような下り坂に出会ったのは三崎港の近くになってからで、三崎口駅からは1時間以上も歩いた後でした。
事前に起伏に富んだ地形ということを調べもしなかったので、予想外に疲れてしまいました。まあ、風が気持ちよかったので、心地良い疲れでしたけどネ。
***
三崎港に着いた時はすでに夕方でした。
帰りの時間が迫っていたこともあり、少ししか滞在できませんでしたが、美味しそうな海産物を扱っているお店があって、ゆっくり見回ってみたいと思いました。マグロ丼らしき看板もいくつか見つけましたので、この辺りは次回に食べてみたいな~
帰りはさすがにバスにしました。
さすがはバス!
30分少々で三崎口駅に到着しました。
三崎口から品川までの車中は深い眠りの底にありました。
***
秋の三崎港もナカナカ魅力的ですよ~
海産物が美味しそうですし♪
ただし、坂道が大好きという以外は、三崎口駅から三崎港までバスの利用をオススメします。歩くのも気持ちいいですけど、疲れますヨ。
そうそう港で海を見たら、何となく江ノ電にも乗りたくなってしまいました・・・
(^_^)