銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

N903iの電池交換

2008-07-10 11:39:10 | あきかぜ便り~日記
ドコモのFOMA「N903i」を購入して1年7ヶ月目。液晶パネルの隙間部分に侵入しているホコリがどんどん増えていく現象はあるものの、壊れることもなく使い続けています。

最近、裏ぶたの部分が微妙に膨らんでいることに気がつきました。予備の電池と電池を入れ替える際は裏ぶたの開閉がしにくいということも頻発・・・
「どうして??」
と、電池をよ~く見ると電池が膨らんでいるではありませんか!
(@_@)

古い電池と予備の電池の2つを併用していますが、購入当初から使っている古い電池が春ごろから微妙に膨らみ始めていたのは知っていました。しばらく放置プレイで使い続けていると、電池は膨らみ続け、ついには裏ぶたの開閉すら困難な状態になってしまいました。指で触れば、電池がプックリ太っています。これではメタボ電池だぁ~。

で、さらにココ1週間は充電しても完全に充電が完了せずに充電が終わってしまい、電池の持続時間も極めて短くなり、使い物にならなくなりました。


***
メタボになっている電池が「ボカーン!」なんてなると怖いので、近くのドコモショップに出かけてきました。ドコモショップで電池を見せようとするのですが、裏ぶたが開かない!どうやら昨日よりも膨らんだようです。

こじるように無理やり裏ぶたを開けて、やっと電池が出てきました。カウンターの人に電池を見せて状況を説明すると、
「寿命ですね。取り換えた方がいいですね。」
とのこと。早速、電池交換をお願いしました。

私の場合、N903iを使い始めて1年以上2年未満なので、ドコモのポイントを500ポイント利用して電池交換できるパターンに当てはまりました。ポイントを使って、実質的な現金支払いは無しです。ショップでの簡単な本人確認とサインだけで、電池交換完了。
「う~ん、簡単な手続きでヨカッタ~」

ドコモショップの人に聞くと、電池は使っているうちに膨らむ特性があって、充電能力が無くなって寿命になるとの説明でした。新品の電池と比較すると、古い電池はブクブク膨れていますねえ。これほど膨らんでいたとは・・・
(^^;

新品の電池を入れると、裏ぶたはすんなり閉めることができました。膨らんでしまった電池がフタの開閉を邪魔していたのですね。若干、フタが緩くなっているような気もします。フタの部分は少しゆがんでしまったのかも。


***
電池が新しくなって、どこか気分的にもリフレッシュされたような感じがします。今回は古い電池を交換しましたけど、予備の電池の方をよく見るとコチラも微妙に膨らんでいるようです。新品の電池と並べると、少しプクッとしていますね。そのうちに同じような経過を辿って寿命になるのでしょう。

ただ、予備の電池が寿命になるころには、新しい携帯電話に買い替えしていそうな予感もしていますが・・・