中華風冷やしイケメン韓タレ添え★BLOG de Diary

♪中華明星も韓国スターも好きな私の徒然日記♪

3世代共演?

2007年05月21日 | ピーター・ホー
捜狐5/17日付記事より


何潤東と沈建宏がF4のオヤジさんを奪い取り、張震とも“師叔”になる

何潤東と沈建宏(ジョン・シェン)が張震(チャン・チェン)と兄弟になった?
それはどうしてだろう?
《流星花園》、《戦神》、《白色巨塔》などで言承旭(ジェリー・イェン)、仔仔(ヴィック・チョウ)、呉建豪(ヴァネス・ウー)らと共演し、仔仔や朱孝天(ケン・チュウ)のお父さん役も演じた張震の実の父である張国柱(チャン・クオチュー)が、このほど、多利安事務所に加盟し、何潤東と沈建宏と師弟関係になった。
だから何潤東と沈建宏は当然、張震の”師叔”関係という事になる※”叔”はおじさんの意。この場合は兄弟、従兄弟、弟弟子のような意味?
最近、言承旭と共演したしたドラマ《白色巨塔》がアジア各地で放送され、張国柱は病院の院長役を演じ、その巧みで完璧な演技は各地でこの芝居の評判を上げるものとなった。

張国柱は、この3、4年はどこの事務所にも所属せず、計画的に演技力を磨いて来たが、台湾、香港、内陸などすべてにいい経営成果をあげている多利安事務所に所属を決めた。
多利安は、張国柱を迎えるため、契約調印の当日、内陸で宣伝活動に忙しい何潤東を一日呼び戻し、国柱との写真撮影を行った。この写真撮影には、およそ1万元を使い、また、何潤東の航空費用5万を足すと合計6万元の写真。
これによってアジアメディア各社に張国柱が多利安事務所に加盟したことを宣伝した。
また、この宣伝には、張国柱、何潤東以外にも多利安では最年少の沈建宏も世代クラス代表として参加した。
張国柱は《風中戦士》で、何潤東とは共演しており、知り合いだったが、沈建宏とはこれが初めて。
張国柱は沈建宏の顔立ちはとても立派だと称讃し、やっと14歳になったばかりの沈建宏をこう脅かす。
「私が初めての映画《歡言》に出演したのは20数年前で、その時はまだあなたは生まれていませんでいた。でも今、私はあなたを事務所の先輩として師兄と呼ばなければならないから、ちょっと恥ずかしいですね。」

この3人は多利安“三師”として、なかなか味のある組み合わせである。
この数日前に多利安社長のBen氏は、内陸のメディアに向けてこの写真を上げたが、ある制作会社からは、この3者共演による芝居を作りたいという申し出があった。
これを受けて社長もこれに賛同。内陸から帰ったら、早速いいシナリオを書いてくれる人を探し、彼ら3人共演による芝居の撮影を来年春には実現させたいとしている。


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※以上意訳による解釈でした。間違いもあるかもしれませんので詳しくは原文をご確認ください。


少し前の記事ですが、とても興味深かったので訳してみました。
このチャン・クオチュー氏は華流ドラマでもおなじみ、よくお見かけしますね。
韓ドラ言うと「冬のソナタ」や「グッキ」、「秋の童話」などでおなじみチョン・ドンファン氏みたいなものでしょうか?
クオチュー氏、カッコいいですね♪

それにしても早速3世代共演のドラマを作ろうとは!
社長もさすがやり手~!
シナリオ!私も一枚かみたいぞ!!
クオチュー氏はジョン君のお父さん役で決まりだな!
ピーターとは…そうだ!最初は敵対するけど、最後に実の親子と解るって設定がいい。
舞台はものすごいエリートな競争社会か、逆にチョー、ブラックなヤクザの世界のどちらかで、ジョン君は唯一の純粋な役。
もちろんピーターはヒロインと恋に落ち、愛憎うずまくはげしい世界に因縁と打算と抗争が交錯するっ!ノンストップアクションロマンス巨編!(長いぞ!爆)
いずれにしても、たまにはビシッとスーツを着た役の、ピーターが観てみたいってのが狙いです!(笑)
あぁ考え出したらきりがない!
だ、誰か止めてくれ~~~~ッ!!!

…ってことで社長、よろしく!